Berkeley

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チャイナタウンとジャパンタウン

2008年12月24日19:27

最近、遊びすぎです…。

こちらに来た当初はあれほど仕事に専念して能率を上げたのに。反省。そろそろまた、仕事集中モードに切り替えねば。

しかしまた今日は、サンフランシスコ(SF)のチャイナタウンとジャパンタウンのはしごでした。(写真左はチャイナタウンの、右はジャパンタウンの一角。)

チャイナタウンは2~3度目ですが、ジャパンタウンは初めてでした。

そこはもう「日本」。紀伊国屋書店も、五重の塔も、大阪城も、家紋も、焼き肉も、うどんも、お正月グッズも、ラーメンもあります。

しかし、チャイナタウンと比べると、規模も迫力も負けています。まあよく考えれば、中国の人口は日本の10倍近くもあるのですから、当たり前とい えば当たり前です。しかし、大学でも、SFでも、日本人の影はごくごく薄いと感じます。民族としての勢いというか、存在感が弱まっていると感じることが、 実は多くあります。

ただ、ジャパンタウンは、チャイナタウンと比べると、「行儀がいい」「小ぎれい」という印象で、やはり日本人らしさが滲み出ていると感じました。

SFは、まさにモザイク国家アメリカの「理念系」のような街ですが、その奥の深さに、また改めて気付かされました。