「青少年のための科学の祭典」に出展しました

 平成25年2月9日(土)、10日(日)の両日、長岡市にあるアオーレ長岡にて「青少年のための科学の祭典」新潟県大会が開催され、本学から情報システム学科 中田 豊久 講師および同学科の学生6名が出展しました。これは、青少年が自分自身で実験や工作を体験し、科学の面白さを感じてもらうための平成4年から始まったイベントです。今回の新潟県大会では、2日間で約1万5千人の入場者がありました。

 本学では「プログラミング体験」というタイトルで展示をしました。ブースでは、子供でもキーボードをバタバタと叩くとコンピュータプログラムが完成する「疑似プログラマー体験」と、お絵かきのようにプログラムを作るプログラミング教育用のソフトウェア「Scrach*」を体験してもらいました。来場者はこの体験を通じて、普段のテレビゲームなどでは味わえない「作る楽しさ」を学んでいました。

当日配付のチラシはこちら↑

*:Scracth米国マサチューセッツ工科大学メディアラボで開発されたコンピュータプログラミング言語を学習するためのフリーソフトウェアです。