環日本海地域の核、新潟という場所を軸に言語を通して多様な文化に触れ、異文化を理解する中で国際感覚を磨きITを地域に活かし、社会に役立てていく。それがNUISの学びです。
NUISは小規模な大学です。それ故に学生一人ひとりきめ細やかな教育が可能です。
蓄積した知識や情報を、世の中に結びつける力を育み、未来へ。
「新潟」「国際」「情報」
3つをつなぐ真ん中に、NUISがあります。
世界に活きる
多彩な海外留学制度
国際学部には中国、韓国、ラトビア、ニュージーランド、台湾、アメリカへの留学制度があります。
経営情報学部には、カナダの大学で約4週間学べる「短期留学」があります。
多様化する現代社会で
活躍するための国際教育
社会、文化、歴史、政治、法といった多角的な視点から国際関係をみつめる視点を養い、真に公正なグローバル社会の実現に向けて行動する人材を育てます。また、教育及び研究水準の向上を目指し、教員を海外大学などへ派遣しています。
国際共通語としての英語教育
個人の習熟度に合わせて少人数クラスを編成し、国際英語話者による授業を多く取り入れています。それにより、コミュニケーション能力の向上を目指し「本当に使える英語力」を養います。
データを活かす
経営資源のマネジメント
企業におけるデータ処理やAI活用に詳しい教員の豊富な経験をもとに、さまざまなデータやAIの利活用を学びます。経営の諸機能の理解の上に立って、企業や組織の諸問題を解決する力を養います。
AI・データ処理能力取得で
キャリアアップ
2023年度から、日本政府が推奨する「数理・データサイエンス・AI教育プログラム」略して「MDASH」に準拠した「リテラシーレベル教育プログラム」を開始します。企業が求める基礎的なAI・データ処理能力を養うことで、キャリアアップにつなげます。
データ駆動型社会に基づく学び
AI、ビッグデータ、loT、ロボットといった先端の諸技術を学ぶことで、データ駆動型社会・経済の課題解決に貢献し、新たな社会を実現する人材を育てます。そのために必要な機器やソフトウェアを完備し、入学時には全員にノートパソコンを無償で配布します。
N i i g a t a
新 潟
国際交流ファシリテーター 地域の国際化を推進する参加型実践教育
国際交流ファシリテーター
地域の国際化を推進する参加型実践教育
小中学校・高校への派遣
国際交流ファシリテーターの養成
多様なアクターとの連携
地域社会の国際化・活性化
小中学校・高校への派遣
多様なアクターとの連携
国際交流ファシリテーターの養成
地域社会の国際化・活性化
21世紀は、「地域」がキーワードです。地球環境問題や世界経済などのグローバルな問題と、「地域」(ローカル)をつなぐ新しい構想力が問われています。NUISは、地域で学び、地域に貢献し、地域から世界に発信します。国際交流ファシリテーター事業は、新潟県の国際交流協会や教育委員会、国際協力機構(JICA)、国際協力NGO、地元企業や学校など、多様な地域アクターとの連携により、大学生を「国際交流ファシリテーター」として養成し、地域に派遣します。県内小中学校・高校に派遣される、選ばれたファシリテーターたちは、“創発”(学び合い)にもとづく、新しい国際理解教育をワークショップ形式で実践します。このような参加実践型教育プログラムによって、学生は、国際社会に関する基礎・専門知識を習得するだけでなく、これからの社会にもっとも必要となる、真のコミュニケーション能力や対話力、チームワーク能力を身につけることになります。
地域と連携・交流し成果を発信
教員による出張講義をはじめ、英語スピーチコンテストやプログラミング教室等本学の教育・研究の成果を地域の皆様に還元しています。また新潟にしかん地域循環共生圏協議会に参加し、地域にある資源を最大限に活用しながら、自立した持続可能なまちづくりを目指すプロジェクトを展開しています。
地域に役立つ学習の場 社会連携センター
地域に役立つ学習の場
社会連携センター
本学の教育、研究活動の特徴を活かし、地域の皆様に役に立つ学習の場を広く開放することを目的として、様々な公開講座、講演会を開講しています。文化・教養、ビジネス、資格、語学、パソコンなど年間約200講座を開講し、さまざまな年代の方が受講されています。
International
国 際
海外留学
国際学部にはアメリカ、ロシア、中国、韓国いずれかの提携大学に約半年間留学し、4年で卒業できる「派遣留学制度」があり、経営情報学部には、カナダの大学で約4週間学べる「夏期セミナー」があります。
国際教育
多様化する現代社会で活躍していく人材を育成するため、国際教育にカを入れています。国際社会に対して政治、経済、文化、歴史など多角的な視点が持てるよう多様な科目を用意しています。同時に教育及び研究水準向上のため、教員を海外大学などに1年間派遣しています。
英語教育
個人の習熟度に合わせて少人数クラスを編成し、授業を行っています。国際英語話者の教員による授業も多く、日本人と外国人による講義と継続的な英語学習の積み重ねによって、コミュニケーション能力の向上を目指し「使える英語力」を身につけることができます。
Information
情 報
情報教育
高校までの情報科目が得意でなかった学生でも、無理なく修得することができるようなプログラムが組まれているので、情報技術の基礎から最新技術まで幅広く、深く学ぶことができます。
ICT環境の充実
ICTスキルを身につけ、機器を自然に、そして自由に使いこなせるように、情報センターでは統計・分析、ネットワーク、プログラミングなどのソフトウェアや、資格取得や外国語教育に対応した教室等、教育・研究用のコンピュータや周辺機器を完備しています。
一人一台ノートパソコン
入学時にノートパソコンを一人一台無償で配付しますので、個別でパソコンを購入する必要はありません。学生専用ポータルサイトでは、履修登録、成績確認、講義資料のダウンロード、レポート提出、大学からの連絡等さまざまな授業支援が受けられます。