SDGsマスターになろう!~ボードゲームとキャンドル作り~を開催しました

昨年9月に本学と新潟市がSDGsの推進に向けた連携協定を締結し、この度、7月30日(日)に小学生を対象としたSDGs普及啓発イベント「SDGsマスターになろう!~ボードゲームとキャンドル作り~」を共同で開催しました。
本学を会場に午前の部、午後の部と2回開催し、45名の小学生が参加しました。

会場に集まった小学生が各グループに分かれて自己紹介を行った後、キャンドル作りを体験しました。

本学学生の指導のもと小学生の皆さんは、思い思いの色のロウソクをカップに詰め、真剣な表情で作業に取り組んでいました。

準備した色鮮やかなロウソクの材料は、(株)福宝様、(株)JA ライフ新潟様、アーククラブ迎賓館新潟様からご提供いただいた使用済みロウソクを再利用したものです。

つづいて、SDGs 学習ゲーム「Get The Point」を体験しました。

進行役の指示に従って、最初のゲームではグループの中で「誰が一番高得点を取れるか」、次のゲームは「参加者全員で目標の点数を取れるか」というルールで2回行いました。

2回目のゲームでは、ゲームを継続する工夫や、他のプレーヤーのことを考え協力することがとても重要で、その経験がSDGsの理解を深め「持続可能性」を学ぶことになりました。

最後に出来上がったキャンドルと「SDGsマスター」の認定証を受け取って終了となりました。

キャンドル作りの様子

「Get The Point」の様子

出来上がったキャンドルを受け取る様子

認定書を持って記念撮影