内田研究室が地域活性化策の提案発表会に参加しました

 平成28年12月3日(土)妙高市大鹿自治協議会主催による大鹿地域づくり研修会にて、本学 内田 亨 教授(情報文化学部 情報システム学科)の研究室学生が地域活性化策の提案発表会に参加しました。本発表会は内田研究室が分担者となっている新潟県総務管理部地域政策課委託事業「大学生の力を活かした集落活性化事業」(代表者:日本大学 商学部 高井ゼミナール)の一環として実施されました。

 内田研究室では、過疎、高齢化の進む大鹿地区の課題解決に向け、7月から数回にわたり現地を訪れました。その結果、住民への聞き取り調査や地元高校生との意見交換などをもとに空き家を活用した「グリーンツーリズム」と「テレワーク」の活性化案をまとめました。

 発表後には、妙高市長も巡回する中、地元住民や市職員とのディスカッションが行われました。今回の意見交換をふまえ計画を検討し、平成29年3月13日(月)新潟県庁にて成果報告を行う予定です。

 なお、当日の模様が上越タイムス(平成28年12月6日(火)付 妙高頸南版 1面)に掲載されました。

■新潟県:大学生の力を活かした集落活性化事業(外部リンク)

http://www-pref-niigata-lg-jp/chiikiseisaku/1356816422466.html

■2大学共同で地域活性化策提案 住民らと意見交換 妙高市大鹿地区|上越タイムス 電子版|記事詳細(外部リンク)

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