内田研究室が平成28年度 新潟県「大学生の力を活かした集落活性化事業」に採択されました

 本学 情報文化学部 情報システム学科 内田 亨 教授の研究室が平成28年度「大学生の力を活かした集落活性化事業」(新潟県)に採択されました。本事業は過疎・高齢化等により地域内の活動の担い手が不足している集落に、外からの力として大学ゼミ等が入り、大学生の若い発想力や行動力、専門知識を活かして集落活性化に向けた調査研究を行い集落活性化策のヒントを探るほか、住民と学生とが交流し互いに刺激し合うことで地域の活力向上を図ることを目的に実施しています。

 内田研究室では平成26年度より本事業に採択されており、本年度は「地域資源を活用した交流人口の拡大や定住促進策の提案」(調査地域:妙高市大鹿地区)というテーマで日本大学 高井ゼミナールとの共同調査研究を行います。

 新潟県:大学生の力を活かした集落活性化事業(外部リンク)

 http://www-pref-niigata-lg-jp/chiikiseisaku/1356816422466.html