平成24年度入学式を挙行しました
平成24年度(第19回)入学式が、4月1日(日)本校(みずき野キャンパス)の体育館で行われました。今回の新入生は情報文化学科132人(編入学生1名含む)、情報システム学科168人の合わせて300人。多くのご父母らが見守る中、新たな学生生活をスタートさせました。
式典では、平山征夫学長が「大学の四年間を全力で学んでください。人間は学び、考える、そしてまた学び、考える、これを一生繰り返して行くのです。より多く学ぶほど、より深く考えます。深く考えれば、よりまた学びたくなります。明日から一緒に学びましょう。」とエールを送りました。
また、在学生を代表して情報システム学科3年生の佐藤翔さんは「積極性と柔軟性を身に付け、大学4年間で自己を確立してください」と歓迎の言葉を述べました。これに対し、新入生代表の寳輪新菜さんが、「経験豊かな先生方からご指導をいただきながら、先輩方や周りの仲間と助言し合い、真剣に学んでいきたい」と抱負を述べました。最後は、出席者全員が校歌を斉唱して式典を終了しました。
式典を終えたばかりの新入生たちは、早速ガイダンスやクラブ活動の勧誘を受けるなど、大学生としての希望に満ちた一歩を踏み出しました。