なぜ、新潟国際情報大学が選ばれ続けているのか。

本学は、2学部(国際学部、経営情報学部)3学科(国際文化学科、経営学科、情報システム学科)で構成される収容定員1,000人の小規模校であり、新潟県内からの入学生が多くを占める極めて地域に根ざした大学です。

地域の要請に応え国際化・情報化に対応できる人材の育成を目標に平成6(1994)年4月開学。

令和5(2023)年には開学30周年を迎えました。

多くの卒業生が県内に定着し、地元企業および自治体で活躍。

大学を軸に、卒業生・地域・地元企業や自治体のネットワークは年々広まり、強固なものとなって地域の活性化に貢献するとともに、在学生の「生きた学び」を支えています。

本学を選び、本学で学び、社会へ巣立っていく皆さんにとって、ここでの経験が誇れるものであるように。

私たちは環境の変化に臆せず、時代の要請、地域の要請、そして本学を選んだ皆さんの「学びたい」という意欲に真摯に応える大学であり続けます。

1 グローバルな教育、充実の留学制度

「世界に発信する大学」として、研究・教育の両面において世界の基準に合致し、世界に成果を発信できる体制を整えています。多様化する現代社会で活躍するため、社会、文化、歴史、政治、経済、法といった多角的な見地から国際関係を見る視点を養い、行動する人材を育てます。
その基盤となるのが、国際共通語としての英語教育です。本学では全学部で英語が必修。レベル別の少人数クラスで、マルチリンガル教員から生きた英語を学べます。英語が苦手な学生でも安心して力を伸ばせる環境が整っています。

TOEIC L&R SCORE

入学時

500 →

755
+255 アップ!

授業を通して英語への理解が深まり目標点数をクリア

大学入学時に「英語力を高めて将来の可能性を広げたい」と思い、TOEIC730点の取得を目標に掲げました。大学受験時から使っていた単語帳やTOEICの過去問題、ネットに上がっているリスニング対策動画などを利用して勉強していましたが、最も点数アップの力になったのは佐藤泰子先生の英語の授業だったと思います。文法をテンプレートとして学ぶのではなく、英文法がなぜこのような形になっているのか理由を考え、理解を深められる点が魅力でした。TOEICの受験を重ねるたび、数字として結果が出ることもうれしかったですが、何よりも確実に英語の力が上がっていることを実感でき、自分に自信がつきました。

在学時取得資格

実用英語技能検定準1級、観光英語検定2級

国際文化学科4年 宮本 梨花さん

新潟に居ながら、世界はこんなに近くなる

国際共通語としての英語教育

個人の習熟度に合わせた少人数クラスを編成し、マルチリンガル教員による授業を多く取り入れています。日本人と外国人による講義と継続的な英語学習の積み重ねによって、コミュニケーションの向上を目指し、「使える英語力」を身につけます。

充実の外国語学習支援施設

2026年3月、開学30周年記念事業の一環として国際交流センターをリニューアル。語学授業専門の教室に加え、教員が随時、学生の質問に応えられるスペースも新設します。語学に関心のある学生が集い、学習法や留学情報を交換しながら、学んできた語学を実践を通して磨き上げていける、体験型の語学学習エリアです。

キャンパスは世界への入り口だ

海外留学だけでなく、キャンパスで過ごす日常のなかに国境を越えた出会いが待っています。

年間を通して複数回、海外協定校の学生と触れあえる「来日交流イベント」を開催しているほか、協定校からの交換留学生も受け入れており、日常的に国際交流が生まれる環境が整っています。

世界の最前線を知る外国人講師を迎える講演会も毎年数回行われ、世界の今をリアルな言葉で感じることができます。 国境を超えなくても、ここ新潟の地で、あなたのグローバルへの挑戦は始まっています。

韓国高校生訪日団との交流イベント

カンボジア王国上院議員・クメール意志党副党首による特別講演会

留学制度

本学の海外留学制度は、国際学部では中国、韓国、ラトビア、ニュージーランド、台湾、アメリカへ留学することができます。 経営情報学部には、カナダの大学への夏期セミナーがあります。

2 AI・データサイエンスを活用するための知識スキルを修得

数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度

デジタル時代では、「数理・データサイエンス・AI」の基礎的な知識を全ての国民が育み、特に大学教育にこれを取り入れ、あらゆる分野で人材が活躍する環境を構築することが求められています。

本学では、社会のAI利活用のニーズに応え、日本政府が推進している認定制度「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度」を2023年度から開始。全学生を対象に「リテラシーレベル」を設置し、データと社会の関係性にはじまり、データを読み解き、扱う基礎的な能力や倫理的・法的・社会的な留意点などを学びます。さらに、経営情報学部では、同プログラムの応用版「応用基礎レベル」を導入。「リテラシーレベル」の教育を補完的・発展的に学び、自らの専門分野に数理・データサイエンス・AIを応用するための大局的な視点を獲得することが目的です。学生がそれぞれの分野において数理・データサイエンス・AIを効果的に活用し、社会的・倫理的な観点から問題を解決できるようにすることを目指しています。

「リテラシーレベル」では、数理・データサイエンス・AIの入門知識とデータ駆動の数理的考え方の基礎の1つになる統計学的スキルを身につけます。

●AI・データサイエンス入門
●統計学

「応用基礎レベル」では、数理・データサイエンス・AIの技術的知識から応用までのスキルを身につけます。

●機械学習
●人工知能
●データベース論
●データサイエンス
●デジタル戦略論 等

なぜ「AI・データサイエンス」を学ぶのか

現代社会では、情報通信技術の進化によって膨大なデータを獲得できるようになりました。

さらに人工知能の発展により、そうしたビッグデータを分析・解析し、利用することが可能になっています。

いまやビジネス、行政、教育、医療をはじめ、あらゆる業界でデータサイエンスによる新しい価値の創造が行われています。

そして同時に、情報を正しく読み解くスキルと、高いデータリテラシーを持った人材が求められています。

データサイエンスはこれからの社会問題の解決やビジネスの場において欠くことのできないスキルであり、

文系・理系を問わず、身につけることで職業の選択肢も広がっていく分野です

情報システム学科 教授・博士(工学)
近山 英輔 教授

【担当科目】

●システム数学
●データサイエンス
●科学と技術
●応用統計学

世界を“読み解く力”を身につける

皆さんは大学で何を学び、理解したいですか。理解とは、世界を分解し再び統合することです。人類が歩んできた歴史は、この営みによって社会を発展させてきた“情報の結晶”ともいえます。データサイエンスは、未知のものから情報を結晶化させる方法を網羅した学問で、文理融合が進む現代社会ではすべての学生に必要な基礎ツールです。本学では10年前から全国に先駆けて「データサイエンス」の講義を正規科目として開講し、多くの卒業生を輩出してきました。現在は全学対象の「AI・データサイエンス入門」を開講し、文部科学省認定プログラムとして発展しています。AIは人間の理想を実現するために使うものですから、希望ある理想を描きつつ、AIの良い使い方を学ぶことも重要です。本学で皆さんの希望の学びを実現するとともにAI・データサイエンスの使い方も学んでみませんか。

情報システム学科 2026年本学卒業
徳橋 吏玖さん

【受講した科目】

●データベース論
●データサイエンス
 
 

AIで広がる学びの可能性

私は卒業論文で「大規模言語モデルによる自由記述アンケート自動分析手法の開発」に取り組みました。このテーマを選んだ理由は、これからの社会でAIの知識が不可欠だと感じたからです。私は大学に入ってからAIを使い始め、最初は「便利だな」と思う程度でした。しかし、社会人になっても活用の場が多いと知り、AIを使いこなす力を身につけたいと強く思うようになりました。特に重要だと感じているのは「プロンプト」です。プロンプトとはAIに指示を与える文章のことで、工夫次第で得られる回答の質が大きく変わります。こうした知識を学生のうちに学んでおくことで、将来の仕事でもAIを効果的に活用できると考えています。AI教育は、これからの時代を生き抜くための大きな武器になると思います。

授業 Pick Up

『AI・データサイエンス入門』

データ・AIを活用するために使われている技術の概要から、データ・AIを活用した新しいビジネスモデル、今後活用されていく最新技術、そして法制度やAI倫理について学ぶ授業。「数理・データサイエンス・AI教育プログラム」認定制度のリテラシーレベルの基幹科目として開講されます。実習で学生が経験する大規模言語モデル(Chat系生成AI)の能力訓練は、本学独自の取り組みです。

3 地域貢献と起業家精神の涵養教育

「地域から未来を創造する大学」として、地域と有機的な連携を行い、新しい教育のスタイルを確立し発信します。グローバルな価値とローカルな価値が融合する「グローカリゼーション」の時代において、変化に柔軟に適応し、自ら考え実践できる、さらに地域社会の発展に貢献できる創造力豊かな人材を育成します。

産官学連携事業に積極的に取り組むことで、地域に貢献すると同時に地域の課題解決に協力。

また、アントレプレナーシップ(起業家精神)教育にも取り組み、チャレンジ精神、探求心、創造性など、起業家的資質を養います。

project 01

国際交流ファシリテーター

地域の国際化を推進する参加型実践教育

新潟県は北東アジアに向けた日本の表玄関であることから、地域の国際化に対応していく人材が求められています。この事業は、県内の地方自治体、国際協力組織、学校、地場企業、NGO等との協力・連携により、大学生を国際交流ファシリテーターとして養成し、地域に派遣する取り組みで、参加型の実践教育となっています。

希望する学生は養成コースの授業を履修し、ワークショップや学内外講師による講義を3~4カ月間受け、研修を修了すると「国際交流ファシリテーター」として認定されます。その後、グループに分かれて「世界の現実」「世界の不平等」「多文化共生」のいずれかに関連するテーマを自分たちで設定して学びを深め、その成果をワークショップ形式のプログラムとして作り上げ、県内の小中学校・高校で実践します。学生にとっては、国際社会に関する基礎・専門知識を習得しながら、コミュニケーション力やチームワークも身につけることができる機会になっています。

project 02

民間企業との包括連携協定を締結

企業と共に地域課題の解決や社会貢献に寄与

本学では地元の民間企業と包括連携協定を締結し、学生が企業と共に、地域課題を考え、社会貢献活動などを行う場を創出しています。2024年4月には株式会社新潟放送(BSN)と協定を締結し、地域で解決すべき課題や次世代向けのコンテンツ制作などをテーマに人材交流を行っています。同年10月には共同イベント「新潟地震60年 若者に響く“防災”を考える Z世代向けコンテンツによる防災情報発信とは」を実施しました。

2025年10月には新潟縣信用組合とも協定を締結。共同研究や人材交流を通じ、大学と金融をつなぐことで環境・社会課題の解決を導き、地域貢献・社会貢献を図ることを目的としています。今後、学術と金融の振興、共同研究や人材育成、環境課題・社会課題の解決、SDGsの推進に取り組んでいきます。

新潟縣信用組合との包括連携協定締結式

(株)新潟放送(BSN)との打ち合わせの様子

project 03

新潟県脱炭素普及学生チーム「ゼロチャレ30士」

新潟県の「2050新潟カーボンゼロチャレンジ」に国際学部・山田裕史ゼミが参加。ゼミ生有志が「ゼロチャレ30士」の一員として、地球温暖化対策の普及啓発活動を行っています。

project 04

新潟市とSDGsに関する協定を締結

SDGs達成に向けた市民意識の向上や行動変容の促進を目的に、本学と新潟市は2022年9月に連携協定を締結。SDGs普及啓発、食品ロス削減に対する支援などの活動を行っています。

project 05

新潟市西区との「地域と大学連携事業」

経営情報学部・藤田美幸ゼミの学生2チームの企画が、新潟市西区の令和7年度「地域と大学連携事業」に採択され、謎解きイベントの企画制作と、地元飲食店と共同で大学祭出店による地域交流促進に取り組みました。

project 06

新潟県中堅・スタートアップ企業研究セミナー

経営情報学部では、新潟県内企業の競争力向上と、将来、新潟県に貢献できる若手人材の育成を目的としたセミナーを開催。企業経営者の講演会と意見交換会の2部制で、学生も多くの刺激を受けています。

project 07

アントレプレナーシップの育成セミナー

経営情報学部・藤田美幸ゼミの学生2チームの企画が、新潟市西区の令和7年度「地域と大学連携事業」に採択され、謎解きイベントの企画制作と、地元飲食店と共同で大学祭出店による地域交流促進に取り組みました。

project 08

NUIS TOURISM PROJECT

経営情報学部では、新潟県内企業の競争力向上と、将来、新潟県に貢献できる若手人材の育成を目的としたセミナーを開催。企業経営者の講演会と意見交換会の2部制で、学生も多くの刺激を受けています。

4 個性を伸ばすきめ細やかなキャリア教育と就職支援

学生一人ひとりと向き合い、希望する進路・就職の実現を目指します。就職後に満足できることを最も大切に考え、低学年次からキャリア教育を実施。自分らしい生き方や考え方、将来どんな仕事に就きたいかなどを考えるきっかけを作り、スムーズにキャリアへの第一歩を踏み出せるように支援しています。

キャリアサポートセンター

就職相談 ~踏み出す一歩!自分を信じよう、私たちは応援します!~

新潟国際情報大学では、一人ひとりの個性や適性を重視し、
細やかな進路支援を行っています。
万全のサポート体制で、希望する進路・就職の実現を目指します。

基礎 共通教育プログラム

社会人基礎力として必要な学力や
コミュニケーション力などを習得

専門 専門教育科目

所属学科で
専門知識を修得

実践 キャリアサポート

キャリア形成と就職活動に
対応して学生を支援

キャリアを考える 学生

学生自身のキャリア形成

●自分が何をやりたいかの理解
●あらゆる業界・職業の研究
●自分の将来像や目標の設定
●目標実現に向けてのスキルアップ

人材を求める 企業

大学によるバックアップ

●大学の人材育成方針を企業に伝える
●採用企業の声を取り入れる
●優良企業情報の収集と公開
●本学の学生を求める企業との連携