新潟市と「SDGs推進に向けた連携協定」締結

 本学と新潟市は、新潟市内のSDGs達成に向けた市民意識の向上や行動変容の促進を目的とし、令和4年9月29日(木)に連携協定を締結しました。

 締結式には、日ごろからSDGsを学び・実践している学生たちも出席し、代表して国際学部4年 星野陽さんと小池きららさんが、「これまでの経験を活かしながら、SDGsネイティブでもあるZ世代らしい、新しく斬新な発想で新潟の今と未来に貢献していきたい」と取り組みに向けて力強く決意表明をしました。

 本連携事業では、「SDGs普及啓発」、「食品ロスに関する支援」などの活動を行っていきます。特に「食品ロスに関する支援」では、農家や家庭菜園で余ってしまった野菜などを、子ども食堂に届ける仕組みを共同で企画しており、来年度の本格稼働に向けて、今年度はその事前調査を実施していく予定です。