◆ 講座概要
人類は、紀元前から自然界に存在する微生物を利用して酒をつくってきました。酒の種類や役割は多種多様で、原料や醸造方法、道具、飲み方はその地域の環境や生活、歴史、文化、宗教とも関連し、世界の各地域によって異なります。酒はまさにその土地のすがたを映す鏡といえます。
今回の講座では、発酵の不思議からひも解き、酒が織りなす多様な世界を味わいます。コーディネーターは、新潟国際情報大学国際学部の澤口晋一が務めます。
◆ 日程と講師(テーマ)
・第1回:5月16日(土) 「そもそも「酒」とは何か ~知って飲めばさらに美味しい発酵の話~」
講 師:岡野 康弘(新潟農業・バイオ専門学校バイオテクノロジー科学科長)
技術士(生物工学)。専門は発酵・醸造、微生物による有用物質生産。現在の職場では毎年、日本酒、ワイン、焼酎の試験製造を行っている。また、県内食品企業ブランド研究にも携わっている。
・第2回:6月13日(土) 「江戸っ子の酒の楽しみ方 黄表紙に見る酒の文化~」
講 師:畑 有紀(名城大学外国語学部准教授)
名古屋大学大学院国際言語文化研究科博士後期課程満期退学。博士(文学)。専門は日本文学、日本文化史。室町時代から江戸時代の文学・絵画に描かれる酒や食物に注目し、当時の人々にとってのその意義について研究している。
・第3回:6月20日(土) 「古代から現代にかけて人類の生存を助けてきた酒」
講 師:砂野 唯(新潟大学人文社会科学系創生学部助教)
京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究科博士課程修了。名古屋大学大学院生命農学研究科・農学部特任助教、広島女学院大学人間生活学部生活デザイン学科専任講師を経て、現職。専門は食文化・地域研究学・生態人類学
コーディネーター:澤口 晋一(新潟国際情報大学国際学部教授)
(敬称略)
◆ 開講時間
第1回 13:30~15:10
第2回、第3回 13:30~15:00
◆ 定員
100名
◆ 受講料
全3回で 一般4,500円、在学生1,500円、高校生以下1,000円
◆ 会場
新潟国際情報大学 新潟中央キャンパス(新潟市中央区上大川前通7番町1169)
◆ 申込み
オープンカレッジWeb申込み(https://ssl.smart-academy.net/nuis/)、または電話にてお申込みください。
※ 締め切り:令和8年5月1日
◆ お問い合わせ
新潟国際情報大学 社会連携センター TEL:025-227-7111







