ゴールデンウィークに向けての新型コロナウイルス感染拡大防止のための取り組みについて

本学では、新型コロナウイルス感染症の予防及び感染拡大防止の取り組みを徹底しておりますが、県内の感染者数は依然として高い水準にあることを踏まえ、ゴールデンウィーク(大型連休)に向けて、学生・教職員に対して、改めて感染防止に取り組むようお願いいたします。

○基本的な感染対策の徹底
マスクの着用、手指消毒、換気、3密の回避といった基本的な感染対策を徹底してください。

○飲食について
帰省等により、普段顔を合わせない人と会う機会が増えます。飲食を伴う会合の際は、以下の感染拡大防止対策を徹底してください。

・長時間・大人数の飲食は、感染リスクが高まるため慎重に行うこと

・飲食店を利用する場合は、感染拡大防止対策が徹底された店舗を利用すること

・体調不良の場合は、参加しないこと

○イベントの参加について
大人数のイベントが多く開催されます。基本的な感染拡大防止対策を徹底すると同時に、参加前後の体調管理を行ってください。

○県外への移動について
帰省や旅行等で県外へ移動する場合は、基本的な感染拡大防止対策を徹底すると同時に、参加前後の体調管理を行ってください。
なお、感染が拡大している地域への移動は、慎重に判断し、行動してください。

○体調管理について
発熱、せき、のどの痛み、息苦しさ、だるさなど、普段と異なる症状が出た場合は、早めに「新型コロナウイルス感染症 感染等に関する相談窓口」に連絡して、相談してください。

令和4年4月22日
新型コロナウイルス感染症対策本部
本部長(学長) 越智 敏夫