国際学部 学びの特色

3本の柱

国際理解と外国語の習得、そして留学を3本の柱とした教育を行い国際社会の将来を担う人材を新潟で育成します。

国際理解教育

国際理解教育
異なる文化の理解と尊重

現代の国際社会の成り立ちや仕組みについて、特定の分野に偏ることなく、政治学、法学、経済学などの視点から基本をバランスよく学んでいきます。

外国語教育

ホワイトボードと先生
コミュニケーション
英語・ロシア語・中国語
韓国語

留学 派遣制度
・交換留学制度

飛行機
4つの大学から選べます

留学先はアメリカ ・ ロシア ・中国 ・韓国の4つの提携大学。
どの国で学ぶかは1年次に選択する言語によって決まります。毎年50名前後の学生が、留学に参加しています。
また韓国、中国、台湾の大学との交換留学制度もあります。

留学しても4年で卒業

派遣留学先での授業は本学の単位として認定されますので、 4年で卒業できます。留学期間は2年次後期の約半年間です。

CEP
Communicative English Program

CEP

国際交流と異文化理解の手段として英語でコミュニケーションをとるための本学独自の総合的英語教育プログラム。

●国際言語としての英語を学ぶ
●使うことを通して英語を学ぶ
●自主的に英語を学ぶ

TOEIC 600点以上

TOEIC

3年次修了時には全員がTOEIC600点以上の獲得を目指します

この点数は、英語を使う職業、旅行業界、航空業界などで必要とされる目安です。

2年連続受賞 英検協会「文部科学大臣賞」

英検 文部科学大臣賞

英検合格者数が極めて高い団体として、文部科学大臣賞を受賞しました

4つの言語外国人教員

4か国の教員

英語・ロシア語・中国語・韓国語それぞれの外国人教員のもとで、徹底的に話す力、聞く力を養います

情報処理演習

情報処理演習

世界共通資格であるマイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)検定試験合格のための授業プログラムを組んでいます

インターンシップ

インターンシップ

あらゆる分野、企業での職業体験を通して社会人として活躍するために必要な心構えやスキルを学びます

学部長挨拶

2014年に誕生した国際学部は、充実した外国語教育と留学プログラム、多様な観点からの国際理解・地域研究を柱として積極的にカリキュラムを進化させてきました。 国際学部の教育目標の一つに、グローバル化時代に最も必要とされるコミュニケーション能力の向上があります。
それはスキルとしての外国語運用能力ではなく、国籍や人種の枠を超えた、他者との共感能力をベースにしたものであるということを、国際色豊かな教育環境で自然と身につけることができると自負しています。
地球規模で瞬時に情報が共有され、国境を越えて文化が消費される時代、知識や技術に加えハートが新たな価値を生み出す時代に私たちは生きています。
みなさんの10年後20年後の自画像を、学びの喜びの中で一緒に描いてみませんか。みなさん一人ひとりの成長を心より応援します。

国際学部長

申 銀珠

経営情報学部 学びの特色

2つの学科

経営と情報の2つの切り口から、AI時代に不可欠な人間中心社会の仕組みを学びます。

経営学科

PCとスマホ
最強の学び

IT(情報技術)を活かした経営学。

情報システム学科

プログラミングコード
最先端のIT

社会の第一線を目指す情報システム。

4週間の短期留学

アルバータ

国際社会に対応した英語教育

カナダアルバータ大学

2·3年次を対象に、約4週間にわたりカナダのアルバータ大学で実施されます。

企業で活躍していた
教員60%以上

企業で活躍していた教員

NTT・日立・三菱電機・ライオンなど企業でのさまざまな経験を活かし実際の仕事につながる教育をしています

企業や地域とのコラボ産官学/地域連携

企業や地域とコラボ

学んだことを「社会貢献」・「地域貢献」というかたちですぐに役立てることができます

9つの資格を授業で
サポート 資格取得

  • ●経営学検定
  • ●マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)
  • ●ITパスポート
  • ●日商簿記検定試験
  • ●TOEIC
  • ●ファイナンシャル・プランニング(FP)技能検定
  • ●基本情報処理技術者試験
  • ●ビジネス会計検定試験
  • ●情報セキュリティマネジメント試験

学外実習

学部紹介-学外実習イメージ

大学で学んだことが実社会でどのように活かされているかを学びます

情報システムの構築方法や情報活用などの実態も理解できます

学部長挨拶

経営情報学部では、企業に就職した際にすぐに必要となる経営の基礎と情報システムを両方学ぶことができます。
どの企業でも経営と情報システムは表裏一体となっており、日常業務の根幹となっています。
例えば、あなたがスーパーチェーンの本社販売管理部に配属されたとしましょう。
日々膨大な種類と量の商品を効率よく、多くの店舗に配送し、売り上げを分析して販売戦略に反映させなければなりません。
仕入れ・在庫・販売管理にはシステムが活用されています。AIを駆使した商品開発もこれからは求められるでしょう。
このように会社では経営と情報システムに関する知識と経験は即戦力となります。経営情報学部ではこの両方を身につけることができます。

経営情報学部長

藤田 晴啓