卒業研究3

1.卒論の課題



2.現状調査の対象となる情報源
web情報 図書情報 


3.現状調査のまとめ(2000字)
1. 新潟の花火について
新潟県では全国的に有名な長岡花火など数多くの花火大会が開催されている。
特に長岡花火、片貝まつり、ぎおん柏崎まつり 海の大花火大会は合わせて越後三大花火と呼ばれており、新潟県内だけでなく、全国的に見ても屈指の花火大会である。
このように花火大会が盛んな新潟県にとって花火大会は大きな観光資源となっている。
2. データベースの仕様
データベースの利用者は県外からの旅行者と県内在住者の両方を想定して作成する。
扱う情報として予定しているものは、花火大会の名前、開催地、打ち上げ数、花火の写真、開催日などを予定している。
検索方法については文字入力と地域別検索の二つの検索方法の導入を予定している。
また、夏以外にも開催される花火大会もあるが今回追加するデータは、7~9月に開催される花火大会のみを追加することを予定している。
また、画像については極力自分で写真をとる。

3. 情報源
Webページを中心に情報を収集した。
新潟県のホームページをはじめ、全国規模のホームページでも新潟県の花火大会の情報を確認することができた。これらを主な情報源として利用していく。
また新潟県の観光雑誌なども情報源の一つとして利用する。
インターネットで花火のデータベースを検索すると、以下のようなものがある。

新潟花火カレンダー
夏季に行われる新潟県の花火大会を閲覧することができるサイト。
開催される日にち、花火の写真つきの紹介が掲載されている。

花火大会特集2018[るるぶトラベル]
新潟県だけでなく全国の花火大会が都道府県別に閲覧することができる。
エリア、花火大会名、2018年の開催日、打ち上げ数、有料席の有無の情報の確認をすることができる。

Komachi web 花火ガイド
トップページはエリア選択画面から始まる。
新潟エリアは、下越、中越、上越、佐渡の4エリアに分かれており、そこからさらに細分化されている。
例えば、新潟市のリンクをクリックすると、新潟市の花火大会が、日付の昇順で並んでいる。

7.目標規定文の作成

今回作成する新潟県の花火データベースでは、新潟県内在住の利用者と新潟県外在住の観光客を想定して作成する。
新潟県は全国的に花火大会が有名な県である。しかし、既存のWEBサイトなどはおおまかな住所などは記載されているが、詳しい場所が地図付きで解説されているものは少ない。そこで予備知識がない状態でもわかりやすいデータベースを作成しようと考えた。 データベースに追加する項目は以下のものを検討している。
・花火大会の名称
・開催地
・打ち上げ数
・花火の写真
・開催日
また、データベースに利用する写真は極力自分で集めるものとする。


4.卒論で扱う内容(400字)
・将棋に興味を持ってもらうことを目標としてデータベースを作成する
・将棋の基本となる定跡の情報をまとめる
・囲いや戦法、基本的な立ち回り方などをまとめる
・囲いや戦法には名前があり、その由来なども書くと面白い
・藤井フィーバーにあやかる
・プロ棋士たちの説く戦法戦術囲いなど、のっける
・他のデータベースには、将棋から検索できるものは見受けられなかった。これらを列名に加え、検索できるようにする。

5.目標規定文の作成(現状と主張点)


6.明らかにする内容と調査方法



7.検索画面イメージ