学部紹介

熊谷 卓 / Kumagai Taku

所 属 国際学部 国際文化学科
熊谷 卓
職 名 准教授
連絡方法 メールアドレス
学 歴 1991年3月 私立甲南大学法学部法学科卒業
2000年8月 広島大学大学院社会科学研究科後期博士課程法律学専攻単位取得退学
学 位 法学修士(広島大学、1994年3月)
職 歴 1995年~1999年 私立広島文教女子大学文学部非常勤講師
1997年~1999年 広島大学法学部助手
1998年~1999年 島根県立国際短期大学国際文化学科非常勤講師
2000年 私立福山大学経済学部非常勤講師
2000年 国立呉工業高等専門学校非常勤講師
研究分野 国際法、国際刑事法。
テロリズムや麻薬の不法な取引といった、国境を越える犯罪の増加という問題を素材として、現代国際法が、如何にして諸国の多様な利益(主権)を調整しつつ、国際社会の共通利益(共通の保護法益)を擁護しているのかということを現在の研究のテーマとしている。
所属学会 世界法学会、国際法学会、米国国際法学会
担当科目 法学、憲法、国際法、情報文化
主要業績

著書
①『ファンダメンタル法学講座 国際法』(共著)(不磨書房、2002年)

論文
①「欧州連合(EU)と国際テロリズム」1997年2月 『 広島法学』20巻3号  203-235頁
②「犯罪人引渡と国際テロリズム-フランス共和国の立法および判例から」1998年2月『広島法学』21巻3号  95-133頁
③「フランス共和国におけるテロリズムに対する国内法的規制(一)(二・完)」1999年2月  1999年3月『広島法学』22巻3号  37-60頁  22巻4号  117-138頁
④「国家テロリズムと国際法─ロッカビー事件を手がかりとして」2002年3月『新潟国際情報大学情報文化学部紀要』5号  115-154頁
⑤「誰がテロリストを裁くのか?─合衆国軍事委員会と国際人権法─」2003年3月『新潟国際情報大学情報文化学部紀要』6号  87-101頁
⑥「判例紹介  テロリストと人身保護請求の可否─グアンタナモの被拘束者に関する5つの裁判例から」2004年3月『新潟国際情報大学情報文化学部紀要』7号  119-159頁
⑦「判例紹介  対テロ戦争と人権─グアンタナモの被拘束者をめぐるアメリカ合衆国連邦最高裁の判断」2005年3月『新潟国際情報大学情報文化学部紀要』8号  119-133頁
⑧「対テロ戦争と国際人権法─グアンタナモの被拘束者に対する市民的および政治的権利に関する国際規約(自由権規約)の適用可能性─」2005年12月『広島法学』29巻2号  81-116頁
⑨「テロリズムを契機とする国家の国際法上の責任に関する序論的考察」2008年3月『新潟国際情報大学情報文化学部紀要』11号  15-29頁
⑩「テロリズムと人権─テロ被疑者の処遇を素材として─」2009年8月『国際法外交雑誌』108巻2号  91-119頁
⑪「テロとは何か  ─  国連包括的テロ防止条約における『テロリズム』の位置づけ ─」2010年3月『新潟国際情報大学情報文化学部紀要』13号  63-70頁
⑫「国際人権法と死刑」『法律時報』82巻7号(日本評論社、2010年6月)48-52頁
⑬「『対テロ戦争』へのジュネーヴ諸条約の適用─ハムダン事件」『国際法判例百選(第2版)』(有斐閣、2011年)
⑭「国際テロリズムと条約の役割  ─  引渡しまたは訴追の規定を中心に  ─」2013年3月『新潟国際情報大学情報文化学部紀要』16号  65-80頁
⑮「判例研究  イラン人に対しての国立大学附置研入学不許可違憲訴訟[東京地裁平成23.12.19判決]」2013年6月『季刊教育法』(エイデル研究所)第177号100-106頁
⑯「テロリズムと国際人道法の関係に関する一考察(戦争と平和の法的構想)」2013年10月『平和研究』(日本平和学会)73-101頁

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