本学も協賛している「青少年のための科学の祭典2005新潟県大会」が平成17年12月10日(土)・11日(日) リージョンプラザ上越にて行われ、情報システム学科 河原ゼミ3年生が参加しました。
「青少年のための科学の祭典」は、青少年が自分自身で実験や工作を体験し、科学の面白さや不思議さを感じてもらうために、平成4年度から始まったイベントです。
今年度の新潟県大会は、「開け!!科学のとびら 踏み出そう!!科学の世界へ」と題し、39のブースと特設ステージで様々な実験や演示が行われました。天候の悪い中、2日間でのべ6000人近くの入場がありました。
河原ゼミでは、研究で使用しているロボット(アイボ)を使用し、サッカーをしたり、写真を撮ってもらったりすることで子供たちにロボットに親しんでもらおうという企画「ロボットと遊ぼう」を出展しました。特にロボットで行うサッカーは人気があり、2日間で200人以上の子供たちに遊んでもらいました。
12月11日(土)・12日(日) 時間/11日 10:00〜17:00、12日 10:00〜16:00会場/新潟市産業振興センター 料金/入場無料
河原ゼミは「ロボットと星の動き方」というテーマで出品しました。