国際教育
情報技術の進歩により、世界中の情報を瞬くうちに手にすることが出来るようになった現代。急速に進む国際化・情報化に適応する力は、多様化する現代社会に生きるための必須条件です。本学では、情報文化の創造とさらなる発展に貢献でき、グローバルに活躍していく人材を育成するため、国際教育に力を入れています。
充実した国際関連科目
国際政治史 |
国際経済史 |
国際組織論 |
国際協力論 |
EU論 |
国際法 |
地域統合論 |
世界地誌 |
地球環境論 |
現代ロシア論 |
現代アメリカ論 |
現代東南アジア論 |
現代中国論 |
現代ヨーロッパ論 |
現代韓国朝鮮論 |
現代イスラーム論 |
日ロ関係論 | 日韓朝関係論 |
東アジア関係論 |
日中関係論 |
日米関係論 |
ロシア文化論 |
韓国朝鮮文化論 |
中国文化論 |
アメリカ文化論 |
ロシア史概説 |
韓国朝鮮史概説 |
中国史概説 |
アメリカ史概説 |
【国際学部】
日本と関係の深い4つの地域「アメリカ」「ロシア」「中国」「韓国・朝鮮」からひとつを選び、その言語と歴史・社会・文化、そして日本との関係について、学んでいきます。コミュニケーションツールとしての国際英語の習得にも力を入れています。外国語を学ぶことで新しい扉が開き、世界の広がりを実感できるはずです。




CEP(Communicative English Program)とは、英語を「話せる」「使える」ようになるための本学独自の英語教育プログラムです。国際学部では、1年次にこのCEPを毎日受講します。教員は全員がネイティブ。外国語コミュニケーションの楽しさを体験し、少しずつ続けることで、日常生活やビジネスでも使える「生きた」英語が身につきます。

【経営情報学部】
時代にふさわしい英語力を身につけ、海外や外資系IT企業で活躍できるレベルを目指します。1年次から3年次までのネイティブと日本人教員による講義と継続的な英語学習の積み重ねによって、「使える英語力」を身につけることができます。また、約4週間のカナダへの短期留学を通じて、「生きた英語」と世界をリードする「北米情報社会」を、じかに体験することができます。

留学制度
国際学部 派遣留学制度/交換留学制度
国際学部では、国際社会にふさわしい人材を養成するため、希望者を対象に提携先の各大学に留学できる派遣留学制度を用意しています。時期は2年次の後期から、約半年間。異国に身を置いて生活することで、語学力の飛躍的な向上はもちろん、人間的にも大きく成長し、今後の人生の大きな糧を手に入れることができるでしょう。また、参加者全員に奨学金が給付されます。さらに2013年度より韓国ソウル市の光云大学校、2018年度より台湾台北市の銘伝大学との交換留学制度もスタートしました。

夏期セミナー
経営情報学部および国際学部では、2年次以上の希望者を対象に、約4週間にわたりカナダのアルバータ州立大学にて夏期セミナーを実施しています。語学研修のほか、現地企業訪問やホームステイも体験。費用については奨学金が給付されます。
