資格試験

資格取得支援

努力や知識を「カタチ」に残し、未来へつなぐ。

未来の自分のために積み重ねた努力は、みなさんが社会に出る際の大きな自信になります。

本学では外国語、情報処理、簿記などの特別講座を開講したり、資格取得奨励奨学金を用意しています。

TOEIC

TOEICは世界約150ヵ国で実施されている英語のコミュニケーション能力テストです。TOEICとは、Test of English for International Communicationの略で、1,300以上の企業や団体が新入社員の英語力評価に利用しています。本学では、毎年TOEIC L&Rの団体特別受験を実施しています。

漢語水準試験(HSK)

HSKは中国政府教育部(日本の文部科学省に相当)が公 認する資格です。世界で行われている中国語の検定試験 で最も受験者が多く、全世界で875か所以上、118の国と地域で実施され、広く認知されている中国語検定です。そのため、HSKの成績証明は、中国国内だけでなく、日本国内、そして世界中で公的証明として活用することができます。

ハングル能力検定試験

近年の経済成長を機に韓国に対する関心が高まり、韓国語・朝鮮語の必要性も増してきました。ハングル能力検定試験は、日本で6番目の外国語検定試験として注目を集めており、官庁をはじめ公共団体、企業教育機関などで利用されています。

ロシア語能力検定

新潟市でも実施される試験で、ロシア語の習熟度の確認と学力証明に活用されています。総合的な語学力を認定するために、「読解力」だけでなく「聴取力」や「会話力」、また日本語をロシア語に「翻訳」する力を確かめることを目的に、「露文テキストの朗読」や「聴取」「会話(口頭作文)」の科目を取り入れた試験となっています。

基本情報処理技術者試験

情報システムの開発、運用する会社の業務に携わる情報技術者の基礎レベルを評価する資格です。経営情報学部の専門科目「基本情報処理演習」などを履修すると、合格レベルの力がつきます。

CG-ARTS検定

コンビュータ ・グラフィックス(CG)は視覚的に大きな効果があり、広い分野で導入が必要とされています。知識 ・技術を持った人材を育成することを目的に、商用利用が可能な高品質かつ本格的なCGを作成するための知識・能力を習得する公的資格です(文部科学省認定資格)。

応用情報技術者試験

設立当初は第1種情報処理技術者試験、その後はソフトウェア開発技術者試験として行われていた資格試験です。応用的知識・技能を持ち、高度なIT人材として確立した者を対象に実施され、プログラマが入社後に目指す資格として位置づけられています。

ITパスポート

今やどんな職場でもコンピュータを熟知し活用できる人材は欠かせません。システムの利用者として一定の知識や技能を有し、ニーズにあったコンピュータの活用や実務的な情報システム構築を行うなど、EUC(エンドユーザーコンピューティング)の推進役として、今、最も注目されている資格です。

マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS)

「Wordが使える、Excelが使える」などといった目に見えないスキルを客観的に証明することができます。実際のアプリケーションをコンピュータ上で操作する実技試験で、企業が学生に求める資格として、最も支持を集めています。合否は受験後すぐに判定されるため、就職活動に活かせます。

日商簿記検定試験

簿記は、企業規模の大小や業種・業態を問わず、日々の経営活動を記録・計算・整理して、経営成績と財政状態を明らかにする技能です。試験は本学で受験することができます。また、本学では日商簿記検定試験の対策授業と対策講座も開講しています。

ファイナンシャル・プランニング技能検定

金融商品、株式、保険、税金、年金、ローンなどの幅広い知識を有し、顧客の貯蓄計画や相続対策など、トータルな資産設計・相談業務に必要な技能を測る検定です。実務経験を必要としない3級・2級の取得を目指します。

その他

秘書技能検定 / TOEFL / インターネット検定「.com Master」 / 実用英語技能検定 / 韓国語能力試験 など

キャリア支援課で受付する資格・検定試験

TOEIC IPテスト (年2回:7月・12月)
日商簿記検定試験 (年2回:6月・2月)
秘書技能検定 (年2回:6月・11月)

PCサポート室で受付する資格・検定試験

マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS)(年20回以上)

〇本学の資格取得奨励奨学金についてはこちら