キョンヒ大学

留学までのスケジュールと準備・費用 (2011年度)

事前研修

第1回 5月25日(水) 全体ガイダンス
第2回 6月 2日(木) 韓国社会の現状(政治・経済・文化)
第3回 6月 9日(木) 韓国の歴史と文化
第4回 6月16日(木) 日本人として留意すべきこと
第5回 6月23日(木) 韓国の留学生活の状況(日本との比較) 
下宿・寄宿舎で注意すべきこと
第6回 6月30日(木) 最新の韓国事情
第7回 7月 7日(木) 生活に必要な韓国語会話(1) ―自己紹介、学校、下宿
第8回 7月14日(木) 生活に必要な韓国語会話(2) ―買い物、病院、レストラン
第9回 7月21日(木) 書類等の最終確認
第10回 8月29日(月) 最後の諸注意、(エアチケットの配付) 壮行会

その他の日程

6月10日(金) 奨学金の交付
6月13日(月) 経費の納入
 ~17日(金)
7月29日(金) ビザ取得
8月15日(月) 下宿先決定

留学日程

月日 内容
2011年 8月31日(水) 出発(新潟空港)、寄宿舎(下宿)入居
  9月 1日(木) 入校式、クラス分けテスト、オリエンテーション
  9月 2日(金) 授業開始
  9月10日(土)~11月26日(土) 国立国楽院国楽教室(竹笛、チャンゴ、民謡)
*希望者のみ
  9月12日(月)・13日(火) お盆休み(連休)
  10月21日(金) 中間試験
  10月26日(水)~30日(日) 中間視察
  11月4日(金)・5日(土) 現地学習(雪岳山または慶州)
  12月5日(月) 期末試験
  12月14日(水) 現地学習(ナンタ公演観覧)、修了式
  12月15日(木)~21日(水) 自主研修及び帰国準備
  12月22日(木) 帰国

経費

本学へ払い込む費用として

317,000円

<内訳>
航空運賃(往復) 約80,210円
授業料等 約235,896円
(内訳:入学金60,000ウォン、授業料等(教材費含む)2,497,600ウォン、生活指導費38,462ウォン、課外活動費25,000ウォン、計2,621,062ウォン)
諸雑費 894円

(注)
・授業料等は100ウォン=9円で換算した。
・今後の円相場の変動、及び一部プログラム内容の修正等によっては、必要経費に変更が生じる可能性があります。
・参加学生が留学から帰国した後、必要経費を差し引いて残金が発生し た場合は、その残金を返却いたします。

その他の費用として

1. 旅券(パスポート)取得料 10年有効:16,000円 5年有効:11,000円
2. 外国人登録費 50,000ウォン(約4,500円)
3. 海外旅行傷害保険料
(注)・①~③は概算で5万円程度になります。
4. 宿泊施設(下記の2つの中から選択する。)
a. 下宿(1人1部屋、2食付)  約21.6万円
(60万ウォン/月×4か月=240万ウォン)
b. 寄宿舎(2人1部屋、食事なし) 約9万円(別途保証金10万ウォン)
(25万ウォン/月×4か月=100万ウォン)
5. 食費 学生食堂では1食2,500ウォン程度である。
6. その他個人的な支出(小遣い)

宿泊先

韓国コースは、寄宿舎と下宿から選べます。寄宿舎は2人1部屋、毛布・枕・シーツ貸与、机・椅子・クローゼット使用可能、シャワー・トイレは共同使用です。 女性専用フロアーと男性専用フロアーに分けられています。門限は、平日は12時、土日は深夜1時です。建物の中に食堂や売店・読書室などがあってとても便利です。 わりと新しい建物なので、設備も充実していてきれいです。下宿に比べ寮代が安いのも魅力の一つ。慶熙大学の学生や他の国からの留学生との幅広い交流ができ、楽しい経験になると思います。
下宿は、慶熙大学から学校周辺の下宿を紹介してもらいます。下宿代は一人部屋で40万ウォンから45万ウォン程度。基本的に朝・夕食つきで、トイレ・シャワーは共同使用です。その他(机・椅子の使用)は下宿によって多少違います。 韓国の普通の家庭の一員になったようなアットホームな雰囲気で留学生活が楽しめます。下宿のおばさんの手料理も楽しみの一つ。