【5】学生便覧2020
11/22

情報センター利用案内情報通信施設利用案内124<PCの利用に関する注意事項><PCが壊れたら> 情報センター棟2,3階の情報通信施設には、教育および学術研究での利用を目的としたコンピューター室があり、設置されているすべてのパソコン(以下「PC」という)はネットワークに接続されています。一部の授業・演習では、使用するソフトウェアの関係で各自に配付したノートPCではなく、コンピューター室に設置されているPCを使うことがあります。 詳細は、情報センターのウェブサイト http://cc.nuis.ac.jp/ をご覧ください。 平成30年度以降の新入生には大学からノートPCを配付し、PCの必携化を開始しました。現在の情報化社会に適応した知識、マナーやモラルを身に付けるためには、日常的にコンピューターに触れることが必要です。 演習での使用はもちろんのこと、講義中の課題、研究、卒業論文の執筆、授業の履修登録や成績の閲覧、教員や事務局からの連絡等、学生生活や就職活動においてもPCを使用します。 大学が配付したPCは、教育および学術研究での使用を目的としています。持参するのを忘れたり、授業に不要なプログラムをインストールして動かなくなったりすることがないようにしてください。−充電は自宅で行ってください。教室には充電可能な設備はありません。やむを得ない場合は、情報センター棟1階に設置された充電対応コインロッカーを利用(有料)することができます。−PC貸出サービスを利用することはできません。大学が配付したPCを持参してください。やむを得ない場合は、有料(1,000円/日)にて貸し出しを行います。−授業中にアップデートが行われないようにするため、自動更新を停止しています。Windows Updateは、授業に影響のないときに各自で行ってください。−パソコン本体および付属品を紛失した場合は、同等機器を自費で購入してもらいます。再配付はありません。 大学が配付したPCには、在学期間中(最長4年間)有効な動産保険が付いています。故障した場合は、情報センター棟2階にあるPCサポート室に申し出てください。−自然故障(消耗品の劣化を除く)、落下や衝突等による破損、落雷、水漏れ、火災、盗難等に対応します。−修理が必要な場合は、情報センターから代替機を無償で貸し出します。−火災罹災時は消防署への罹災届が必要です。−盗難時は所轄警察への盗難届が必要です。−修理可能な保険事故では修理費用は発生しませんが、バッテリー等の消耗品は、故障した場合を除き対象外です。−盗難および全損判定時は、同一もしくは同等の代替機が提供されます。なお、代替機が提供された時点で元のPCに対する保険は終了となります。新しいPCで保険の再加入(有料、保険期間による)が必要になります。 少人数教育を基本とし、教員と学生の双方向でコミュニケーションを取りながら授業が進められるように整備されています。この設備は、大学がPCを配付していない学生のための設備です。大学がPCを配付した学生は、大学が配付したPCを使用してください(授業や授業専用のアプリケーションを使用する場合を除く)。[マルチメディア実習室]情報センター棟2階に5室(マルチメディア実習室1, 2, 3, 8, 9)、 3階に4室(マルチメディア実習室4, 5, 6, 7)の計9室あります。コンピューター演習や外国語の授業など、多くの授業で使用されています。●PCの必携化●コンピューター室

元のページ  ../index.html#11

このブックを見る