学生便覧2020
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−−表2【奨学金・父母会学生支援制度一覧】【本学奨学金制度】【学外の奨学金制度(給付・貸付)】修学支援新制度2020年4月から新たに始まった国の制度。授業料減免と給付奨学金の2種類の支援を同時に受けることができます。募集と申請手続きは大学が行います。本学学生の50%近くが利用している奨学金。経済的理由で修学が困難な優れた学生が安心して学べるよう、学資を貸与する制度です。高校在学中にも募集を行っていますが、大学入学後の申請も可能。募集と申請手続きは大学が行います。各都道府県・市区町村や民間団体などで独自に奨学金制度を設けている場合があります。内容は各団体によって異なります。【父母会学生支援制度】※1 1年次前期は対象外。※2 海外夏期セミナー(カナダ)に参加する学生のみ3年次も対象になります。※3  補助金受渡日は申請日から7日後。各年度の申請は試験日が3月1日から翌年2月末日までの試験を対象とします。新入生が※4 補助金受渡日は申請日から7日後。各年度の申請は3月1日から翌年2月末日までを対象とします。   新入生が入学前に受講した講座は対象外。領収書に記名・捺印できない場合は支払いをしません。種類対象者表彰奨学金2~4年次資格取得奨励奨学金全学年国家・地方公務員試験合格者国家・地方公務員合格者表彰奨学金学費臨時給付奨学金全学年20th記念奨学金全学年※1派遣留学および夏期セミナー参加者海外留学奨学金日本学生支援機構奨学金地方公共団体・民間団体奨学金資格取得受験料全学年補助社会連携センター受講料補助全学年入学前に受験したものは対象外。領収書に記名・捺印できない場合は支払いをしません。給付額 採用人数 国際文化学科各学年2名経営学科各学年2名学業優秀者(30万円)情報システム学科各学年1名課外活動功労者(個人:5万円)(団体:10万円)該当者全員Ⅰ種 5万円Ⅱ種 2万円該当者全員Ⅲ種 1万円【国家公務員、都道府県庁、政令指定都市】20万円該当者全員【その他自治体】5~10万円授業料・施設設備費の当該期分全額または半額相当給付前期・後期 授業料・施設設備費の当該期分半額相当額前期・後期 各期最大7名20~30万円該当者全員・ 受験料5,999円まで2,000円申請者全員・ 受験料6,000円以上3,000円受講料の約半額申請者全員応募(給付)条件 前年度の学業成績が特に優秀である学生を、学内審査機関により選考前年度の課外活動状況が顕著であり、本学の名誉を著しく高めたと認められた個人・団体を、学内審査機関により選考大学が指定した各種資格・検定試験に合格した学生で、Ⅰ種(極めて高度な資格または難易度の高いもの)、Ⅱ種及びⅢ種(一般に社会的評価の得られるもの)に該当する学生※表1【資格取得奨励奨学金対象資格】 参照国家公務員、都道府県庁、政令指定都市およびその他自治体の採用試験(行政職)に合格した学生在学中に学費負担者の死亡等により経済的事情が急変し、学業の継続が困難となった学生。原則、在学中1回限り給付。学内審査機関により選考在学中の家計急変により、学業の継続が困難な学生に、授業料及び施設設備費の半額を給付する奨学金制度。父母会及び学内審査により選考(父母会と大学が共同で給付)大学が2年次に設定した派遣留学(露・中・韓・米)または夏期セミナー(カナダ)に参加する学生※2若干名受験料補助対象の資格試験種目において1人年2回を限度で給付※3社会連携センター(新潟中央キャンパス)で開講されている資格試験の対策講座を受講した学生に対し、受講料の約半額を補助。7割以上の出席と修了証書が必要※4応募方法等申込不要申込不要。例年5月上旬に審査合格者は、申請書と合格証書(原本)を学務課へ提出。給付条件の詳細は学務課で確認申請書と合格通知(原本)を学務課へ提出学費納入期間中に申し出必要募集要項を保証人宛に郵送。申請書及び必要書類を学務課へ提出申込不要毎年4月に行う申込み説明会にて確認申請書、受験票(原本)、受験料が6,000円以上の場合は受験料の支払いが証明できる書類を学務課へ提出申請書、修了証書を学務課へ提出78

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