学生便覧2020
17/178

15注1:事由①から⑤が認められた場合、授業担当教員には学務課から通知します。注2:事由⑤について、遅延や運休によりやむを得ず授業に遅刻・欠席した場合に限ります。自己判断での帰宅や運転再開後に開講されている授業は、公欠とはなりませんので注意してください。また、届け出ている居住地からの交通機関に限ります。公欠の対象かどうか迷った場合は学務課まで問い合わせてください。注3:事由⑥について公欠の取扱いを受けようとする場合、学務課へ必要書類を提出し、確認印を受けた後、学生各自で、授業担当教員に直接申し出てください(確認印が無いものは無効)。また、科目によっては公欠とみなされない場合がありますので、担当教員の判断に従ってください。注4:試験期間中に公欠が認められた場合の追試験等の取扱いについては、別途協議の上決定します。注5:事由②祖父母の場合、最大連続した3日間です。3日間以上要した場合でも、公欠と扱われる日数は連続3日間となります。 病気等の理由により2週間以上授業を欠席する場合は、「長期欠席届」を学務課へ提出してください。長期欠席の理由が病気の場合は、医師の診断書を添付してください。 病気その他やむを得ない理由で、欠席が長期にわたるため休学したい場合は、保証人連署の上、学務課へ提出してください。 キャンパスライフ委員との面談後、学長の許可を得て、休学することができます。 病気による休学の場合は、医師の診断書を添付してください。 留学や海外旅行を行うために休学する場合は、「海外留学等日程届」を学務課に提出してください。 休学の必要がなくなり復学を希望する場合は、「復学願」を保証人連署の上、学務課へ提出し、学長の許可を得て、復学することができます。休学が病気による場合は、復学願を提出する際に、必ず医師の診断書を添付してください。 事情により退学をしなければならなくなった場合には、「退学願」に退学理由を明記し、保証人連署の上、学生証を添えて提出してください。 各学部のキャンパスライフ委員との面談後、学長の許可を得て、退学することができます。 最近、周囲に馴染めない、授業についていけない、楽しみが無い、通学が憂鬱等漠然とした「苦しみ」から解放されたい一心で退学を選ぶ学生が、見受けられるようになってきました。 本学では入学者全員が卒業生となってもらうべく、学修・生活サポートをおこなっていますので、少しでも不安なことがあればいつでも身近な教員又は学務課に相談にきてください。 また残念にも退学を選択する場合は、進学・就職先を決定してから手続きに入ることを切に願います。大学における学修10. 長期欠席届11. 休学願12. 復学願13. 退学願

元のページ  ../index.html#17

このブックを見る