学生便覧2018
80/182

〈国家公務員、都道府県庁、政令指定都市〉20万円〈その他の自治体〉5万~10万円 在学中に、学費負担者の死亡等の突発的事由により、経済的事情が急変した学生に、当該期分の授業料、および施設設備費の全額または半額相当額を、原則として在学中に1回に限り、給付する奨学金制度です。 在学中の家計急変により、学業の継続が困難な学生に、授業料及び施設設備費の半額を給付する奨学金制度です(父母会と大学が共同で給付)。募集要項等は保証人宛に郵送で連絡します。 異文化に直接ふれ大学での学修の成果を確かめるため、国際学部では派遣留学制度(P40)、経営情報学部では夏期セミナー(北米コース)(P49)の留学制度を整えています。参加希望者を対象に、意欲と適性が認められ留学が決まった学生には奨学金が授与されます。学外団体の奨学金● 日本学生支援機構奨学金〈奨学金の種類〉 給付奨学金 第一種奨学金(無利子の貸与型奨学金) 第二種奨学金(有利子の貸与型奨学金)〈申込資格〉 イ)学業が優秀であること。 ロ)良識ある人物であること。 ハ)経済的理由から学資の支弁が困難であると認められる者。〈貸与月額〉 ○第一種奨学金  ・自宅通学者 20,000円※、30,000円、40,000円※、54,000円  ・自宅外通学者 20,000円※、30,000円、40,000円※、50,000円※、64,000円    (※は2018年度以降入学者のみ選択可) ○第二種奨学金 20,000円~120,000円の間で1万円単位で選択可〈奨学生の募集〉  奨学生の募集については、掲示板・ポータルサイトでお知らせしますが、新入生ガ イダンスでも説明します。〈奨学金の返還〉  卒業、貸与期間満了、退学、辞退あるいは学業成績不振等(廃止)の事由により、 奨学金の貸与が終了した場合には、貸与を受けた奨学金を所定の期間内に割賦で返還 しなければなりません。〈留学をする時〉  奨学生が3ヵ月以上留学する場合、留学中は奨学金を原則として「休止」とする必要がありますが、『留学奨学金継続願』を提出することにより、留学中も貸与を継続することができます。  また、留学期間中のみ貸与を希望する場合は、第二種奨学金(短期留学・有利子)を貸与できる場合があります。申込期限や申請方法等の詳細は学務課へ問い合わせてください。78●学費臨時給付奨学金●20th記念奨学金●海外留学奨学金

元のページ  ../index.html#80

このブックを見る