学生便覧2018
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前期定期試験は前期・後期の各期の授業終了後行われます。授業最終日に実施される試験も含みます。試験の時間割は、ポータルサイト・掲示によって発表されます。試験の方法は授業科目により異なり、筆記・レポート・口述・実技等により実施されます。担当教員の指示および掲示に従い受験してください。なお、次のような場合、受験資格はありません(学則第27・36条)。1)履修登録を行っていない場合2)授業回数回に対して5回(1/3)以上欠席している場合1.筆記試験・口述試験・実技試験受験に際しては、学生証を机上に明示(口述試験,実技試験の場合は,必要時に提示)し、次の事項に注意してください。1)定期試験の時間は、平常の授業時間表(曜日・教室・時限)とは違う場合があります。担当教員の指示および掲示をよく確認してください。2)口述試験・実技試験の場合は、集合場所と実施場所が異なる場合もあります。担当教員の指示および掲示をよく確認してください。3)受験の際は不正行為のないように真面目にとりくんでください。不正行為の事実が確認された場合は、学則に定める懲戒処分に加えて、演習・実習を除き、その学期の全科目の単位取得を認めません。4)定期試験期間中に、悪天候による交通機関不通等の事態が発生した場合の処置を次のようにします。①試験開始定刻後分以内に教員が到着できない場合、試験を延期します。②試験開始定刻後分の時点で受験予定者が半数に満たない場合、試験を延期します。③試験開始定刻後分以内に、受験予定者が半数を超えた場合は試験を実施し、受験できなかった学生には別途試験・レポート等で採点します。④当日、すべての試験を中止する場合は、決定時点でポータルサイトにより連絡します。2.レポート レポートの場合は、大学指定の「レポート提出票」をポータルサイト内のキャビネットからダウンロード、記載のうえ、指定された期限までに提出してください。レポート提出の際に「レポート受領書」を受け取り、成績が確定するまで保管してください。 一度提出されたレポートの変更・訂正は認められません。なお「レポート・論文作成時の盗用・剽窃について」はP24を参照してください。病気・就職試験・冠婚葬祭・災害・公共交通機関の遅延、車両通学者(許可者)の交通事故(当事者)、悪天候による渋滞等の真にやむを得ない理由により定期試験を受験できなかった者に対して行われる試験です。追試験願が提出されなかった場合には、試験放棄と見なされ単位は認定されません。22学修の評価11..定定期期試試験験22..追追試試験験

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