2016
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国際文化学科カリキュラム 全学基礎科目で*印がついている科目は「国際文化学科重点基礎科目」であり、国際文化学科の学生の積極的な履修を希望する科目です。全学基礎科目のうち留学生関連科目の単位は卒業要件に算入されません。英「、ちうのこ。すで位単12は計合の位単の目科るいてれさ置設てしと目科礎基部学 語基礎1・2」(各1単位)、「CEP1・2」(各3単位)、「情報処理演習1・2」(各2単位)は国際学部の全員が必修です。学部基礎科目の卒業要件は、地域言語を選択した学生が以上の必修科目を含む12単位以上、英語集中コースの学生が(すべてのCEP科目が必修なので)20単位です。 専門科目は、「ゼミ・卒業論文」および講義科目(「地域言語」「地域研究」「日本研究」「国際研究」)に分かれています。それぞれの科目・単位数は「ゼミ・卒業論文」20単位、「地域言語」48単位、「英語集中コース」18単位、「地域研究」32単位、「国際研究」42単位、「日本研究」10単位で、卒業要件単位数はそれぞれ「ゼミ・卒業論文」20単位、「地域言語」12単位・「英語集中コース」16単位、「地域研究」10単位、「国際研究」14単位、「日本研究」4単位となっています。 これらに加え、自分が選択した地域言語の「--語 6・7」(英語集中コースの場合は「国際ビジネス英語6」と「リーディング・ライティング3」)と「地域研究」「日本研究」「国際研究」の3つの専門科目群の中からあわせて18ないし14単位を修得する必要があります。 したがって、専門科目からは4年間で合計78単位以上修得することが必要です。なお、情報文化学部情報システム学科の専門科目を履修して単位を修得した場合は、その単位のなかから専門科目の卒業要件単位数として最大10単位が認められます。 なお、3年次後期終了時には、1年次前期配当ゼミから3年次後期配当ゼミまでのすべてのゼミ単位を含めた修得単位数が100単位以上必要です。100単位以上修得していない場合は4年次後期の終了時(3月)に卒業できません。単位は計画的に修得してください。2)卒業論文の履修登録 「卒業論文」は、卒業論文着手資格条件(「5.卒業論文」を参照」)を満たしたのちに、以下の2つの条件を満たす場合にのみ履修登録が可能となります。①  4年次前期以降の各セメスターにおいて、4年次ゼミ担当教員から2セメスター以上の卒業論文指導を受けたか、または当該のセメスターにおいて指導を受ける見込みであること。②  「国際研究ゼミナール5・6」(4年次ゼミ)の単位を修得済み、もしくは当該セメスターにおいて修得見込みであること。   「卒業論文」は4年次の後期に配当されていますが、休学等の理由により5年次以降の学年の前期に提出が見込まれるような場合には、上記①及び②の条件を満たせば前期でも履修登録を行うことができます。61

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