学生便覧2014
65/180

国際文化学科国際文化学科カリキュラム5)履修の原則 ①講義科目 ⑴ 学年配当が設定されている科目はその配当にしたがって履修してください。 ⑵ 下位学年配当の科目履修は自由です。 ⑶ 地域研究概論(1年前期)は国際学部の1年生全員が必修です。 ⑷  専門科目の地域研究科目のうち、選択した地域(英語集中コースの場合はアメリカ)の科目(--史概説、現代--論、--文化論、--関係論)は必修です。 ② 地域言語科目および英語集中コース科目(専門科目) ⑴  学年・学期配当にしたがって履修してください。在籍する学年次よりも上位学年配当の科目の履修はできません。 ⑵  「--語1・2・3・4・5」(英語集中コースは「国際ビジネス英語1・2・3・4・5」など)を再履修する学生は、在籍する学年次に配当された「--語2・3・4・5・6・7」と同時に履修することができます。例えば、2年後期に「--語1」(再履修)と「--語3」を同時に履修することができます。 ⑶  選択した地域言語(英語集中コースの場合は英語)以外の地域言語(地域言語を選択した学生の場合は英語集中コース科目を含む)の履修・単位修得は自由ですが、それらの単位は卒業要件に算入できません。 ⑷  地域言語(英語集中コースとの異動を含む)を変更した場合、変更前の地域言語に関する科目(英語集中コースとアメリカ地域の地域研究科目)の単位は卒業要件に算入できません。 ③ ゼミナール関連科目(基礎ゼミナール・国際研究ゼミナール) ⑴  学年(セメスター)配当にしたがった順で履修してください。 ⑵ 成績評価はセメスターごとにおこなわれます。 ⑶  1年次前期「基礎ゼミナール1」と1年次後期「基礎ゼミナール2」の担当教員は同じ教員とします。 ⑷  2年次前期「国際研究ゼミナール1」の担当教員は1年次「基礎ゼミナール1・2」の担当教員と異なる教員とします。また、2年次後期「国際研究ゼミナール2」の担当教員は、1年次「基礎ゼミナール1・2」とも、2年次前期「国際研究ゼミナール1」とも異なる教員とします。 ⑸  3年次・4年次「国際研究ゼミナール3・4・5・6」の担当教員は原則として同じ教員とします。この教員は1年次「基礎ゼミナール1・2」および2年次「国際研究ゼミナール1・2」の担当教員と同じ教員でもかまいません。 ⑹  4年次「国際研究ゼミナール5・6」を履修するためには、1年次「基礎ゼミナール1・2」、2年次「国際研究ゼミナール1・2」、3年次「国際研究ゼミナール3・4」の単位をすべて修得しなければなりません。 ⑺  再履修・未履修(留学や病気など特に許可された場合に限る)の学生は、前年度以前に単位を修得できなかったゼミナール関連科目(「基礎ゼミナール1・2」、「国際研究ゼミナール1・2・3・4」)を当該学年のゼミナール関連科目と同時  63

元のページ  ../index.html#65

このブックを見る