学生便覧2014
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定期試験③試験開始定刻後30分以内に、受験予定者が半数を超えた場合は試験を実施し、受験できなかった学生には別途試験・レポート等で採点します。④当日、すべての試験を中止する場合は、決定時点で本学のホームペ-ジに掲載します。 授業中の課題として授業担当教員からレポート提示の指示があった場合は、次の事項に注意してください。1)特に指定のない限りA4版の用紙を使用し、科目名、担当教員名、提出者の氏名及び学籍番号を明記した表紙をつけ、必ず綴じてください。2)提出の方法、日時(締め切り)、場所等については、担当教員の指示にしたがってください。3)一度提出されたレポートの変更・訂正は認められません。 病気・就職試験・忌引・災害・電車の遅延等の真にやむを得ない理由(※自家用車通学の場合、学生本人が交通事故の当事者になった場合を除き、全て対象外)により定期試験を受験できなかった者に対して行われる試験です。※追試験願が提出されなかった場合には、試験放棄と見なされ単位は認定されません。※追試験が不合格となった場合、再試験は行いません。・追試験願の申請手順は次のとおりです。 当該授業科目の試験実施日の翌日までに行ってください(来学出来ない場合は電話で連絡のこと)。大学指定の[追試験願]に記載のうえ、その理由を証明するもの(交通機関遅延証明書・医師の診断書・就職試験受験票など)を添えて、学務課へ願い出てください。 欠席の理由が正当と判断された場合、追試験の受験が認められます。 追試験は、前期にあっては8月上旬に、後期にあっては2月上旬に一定の期間を定めて実施されます。それぞれの学期の追試験期間については、当該期の定期試験期日・時間割が公示される際に、併せて公示されます。公示された追試験期間に追試験を受験しない場合は、追試験の受験資格を失います。 卒業見込の学生がその学期に履修した科目のうち不合格(D)となった授業科目について1回に限り、再試験(1科目につき2,000円)を願い出ることができます。再試験は前期・後期とも行われます。なお、次の科目については再試験を願い出ることができません。  153.課題レポート4.追試験5.再試験

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