学生便覧2014
16/180

学修ガイド定期試験他学科の専門科目の履修・定期試験 但し、履修登録には制限がありませんので、何科目でも登録・受講が可能です。上限を超えて修得した科目も単位としては認定されますが、卒業要件単位数には含められません。 ・情報システム学科:最大10単位 ・国際文化学科  :最大10単位 前期定期試験は7月末、後期定期試験は1月末に行われます。 授業最終日に実施される試験も含みます。 試験の時間割は掲示によって発表されます。 試験の方法は授業科目により異なり、筆記・レポート・口述・実技等により実施されます。担当教員の指示および掲示に従い受験してください。 なお、次のような場合、受験資格はありません(学則第29・30・31条)。 1)履修登録を行っていない場合 2)授業回数15回に対して5回(1/3)以上欠席している場合(成績評価はFになります)。 試験に際しては、学生証を机上に明示し、次の事項に注意してください。1)定期試験の時間は、平常の授業時間表(曜日・教室・時限)とは違う場合があります。担当教員の指示および掲示をよく確認してください。2)レポートの場合は、大学指定の「レポート提出票」を学務課で受領し、記載のうえ、指定された期限までに提出してください。レポート提出の際に「レポート受領書」を受け取り、成績が確定するまで保管してください。3)口述試験・実技試験の場合は、集合場所と実施場所が異なる場合もあります。担当教員の指示および掲示をよく確認してください。4)受験の際は不正行為のないように真面目にとりくんでください。不正行為の事実が確認された場合は、学則に定める懲戒処分に加えて、演習・実習を除き、その学期の全科目の単位取得を認めません。5)定期試験期間中に、悪天候による交通機関不通等の事態が発生した場合の処置を次のようにします。①試験開始定刻後30分以内に教員が到着できない場合、試験を延期します。②試験開始定刻後30分の時点で受験予定者が半数に満たない場合、試験を延期します。14  1.試 験2.受験上の注意4

元のページ  ../index.html#16

このブックを見る