学制便覧2013
47/192

情報文化学科  45情報文化学科カリキュラム2」、2年次「国際研究ゼミナール1・2」、3年次「国際研究ゼミナール3・4」の単位をすべて修得しなければなりません。⑺ 再履修・未履修(留学や病気など特に許可された場合に限る)の学生は、前年度以前に単位を修得できなかったゼミナール関連科目(「基礎演習1・2」、「国際研究ゼミナール1・2・3・4」)を当該学年のゼミナール関連科目と同時に履修することができます。ただし、4年次「国際研究ゼミナール5・6」は対象外とします。⑻ 全学年次において、前期ゼミナール関連科目(「基礎演習1」、「国際研究ゼミナール1・3・5」)の単位を修得できなくても、当該学年の後期ゼミナール関連科目(「基礎演習2」、「国際研究ゼミナール2・4・6」)を履修することができます。例えば、2年次前期「国際研究ゼミナール1」の単位を修得できなくても、2年次後期「国際研究ゼミナール2」を履修することができます。⑼ 3年次前期「国際研究ゼミナール3」の単位を修得できなかった場合は、次年度に新たな担当教員のもとで「国際研究ゼミナール3」を履修することができます。この場合、上記⑻の原則は適用されず、新たな担当教員の「国際研究ゼミナール3」と「国際研究ゼミナール4」を順番に履修しなおさなければなりません。⑽ 3年次後期「国際研究ゼミナール4」の単位を修得できなかった場合は、次年度に新たな担当教員のもとで「国際研究ゼミナール4」を履修することができます。この場合は3年次前期「国際研究ゼミナール3」の単位をすでに修得していても、次年度以降に新たな担当教員の3年次前期「国際研究ゼミナール3」を受講しなければなりません(「国際研究ゼミナール3」を改めて履修登録する必要はありませんが、授業を受講する必要があります)。⑾ 任意の教員が担当する3年次前期「国際研究ゼミナール3」および3年次後期「国際研究ゼミナール4」の単位をともに修得した場合は、同じ教員が担当する4年次前期「国際研究ゼミナール5」および4年次後期「国際研究ゼミナール6」を履修しなければなりません。ただし、4年次前期または4年次後期に新任教員が着任した場合や、在外研究を終えて本学の職務に復帰する教員がいた場合は、その教員が担当する4年次「国際研究ゼミナール5・6」を履修することができます。⑿ 3年次後期終了時点で修得単位数が100単位未満の場合は、4年次「国際研究ゼミナール5・6」の履修についてゼミ担当教員に相談してください。

元のページ  ../index.html#47

このブックを見る