学制便覧2013
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情報文化学科44  情報文化学科カリキュラム⑷ 地域研究科目のうち、選択した地域の科目(--史概説、現代--論、--文化論、--関係論)は必ず履修し単位修得しなければなりません。2)地域言語科目⑴ 学年・学期配当にしたがって履修しなければなりません。したがって、在籍する学年よりも上位学年配当の科目の履修はできません。⑵ 2年次前期配当「--語2」は、1年次後期配当「--語1」の単位を修得した学生のみ履修できます。⑶ 2年次後期以降の配当科目(「--語3」、3年次前期配当「--語4」、3年次後期配当「--語5」、4年次前期配当「--語6」、及び4年次後期配当「--語7」)は、「--語1」及び「--語2」の単位を修得した学生のみ履修できます。⑷ 「--語1」及び「--語2」の単位を修得した学生は、2年次後期以降の配当科目(「--語3」、3年次前期配当「--語4」、3年次後期配当「--語5」、4年次前期配当「--語6」、及び4年次後期配当「--語7」)に関して、学年の配当科目と下位学年の配当科目を同時に履修できます。⑸ 「--語1」を再履修する学生は、当該年度においても上記地域言語科目の履修原則「(2)」及び「(3)」に従わなければなりません。⑹ 「--語2」を再履修する学生は、当該年度においても上記地域言語科目履修原則「(2)」及び「(3)」に従わなければなりません。⑺ 「--語1」を再履修する学生及び「--語2」を再履修する学生は、当該年度において上記地域言語科目の履修原則「(4)」は適用されません(再履修の結果、「--語1」及び「--語2」の単位をともに修得した学生には、上記地域言語科目の履修原則「(4)」が適用されます)。⑻ 選択した地域言語以外の地域言語の履修をしても卒業要件には算入されません。⑼ 地域言語を変更した場合は、変更前の地域言語に関する科目の単位は卒業要件に算入しません。3)ゼミナール関連科目(基礎演習・国際研究ゼミナール)⑴ 原則として学年(セメスター)配当にしたがった順に履修しなければなりません。⑵ 成績評価はセメスターごとにおこなわれます。⑶ 1年次前期「基礎演習1」と1年次後期「基礎演習2」の担当教員は同じ教員とします。⑷ 2年次前期「国際研究ゼミナール1」の担当教員は1年次「基礎演習1・2」の担当教員と異なる教員とします。また、2年次後期「国際研究ゼミナール2」の担当教員は、1年次「基礎演習1・2」とも、2年次前期「国際研究ゼミナール1」とも異なる教員とします。⑸ 3年次・4年次「国際研究ゼミナール3・4・5・6」の担当教員は原則として同じ教員とします。この教員は1年次「基礎演習1・2」および2年次「国際研究ゼミナール3・4」の担当教員と同じ教員でもかまいません。⑹ 4年次「国際研究ゼミナール5・6」を履修するためには、1年次「基礎演習1・

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