学制便覧2013
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情報文化学科4.成績評価基準5.不合格者の履修6.履修条件  41情報文化学科カリキュラム CEP1およびCEP2を修了するためには、80パーセント以上の出席率および60パーセント以上の得点(スコアー)が必要です。そのため、開講期間の20パーセントを超えて欠席した者、あるいは開講機関全体の得点が59パーセント以下の者は、不合格となります。 CEP1の不合格者は、CEP2を受講することはできません。CEP1またはCEP2の不合格者は、再履修クラス(R)に配属され、そこでCEP1またはCEP2の単位を取得することが可能となります。その場合、CEP1の不合格者は、次年度の前期でCEP1Rを受講し、その後、同年度後期のCEP2Rを受講することになります。また、CEP2の不合格者は、次年度後期のCEP2Rを受講することになります。なお、不合格者はRクラスでの受講を2年次以降任意の期間に実施することが可能です。 Rクラスは、3名以上の不合格者が出た場合に設置することとします。したがって、CEP1またはCEP2の不合格者が3名に満たない場合のCEP1・2の履修については、当該事情の発生時に個別に指示します。 CEP2を履修するにはCEP1を履修済みであることが必要です。次年度以降にCEP1を再履修する学生は、当該年度4月初旬に行われるプレイスメント・テストを必ず受け直さなければなりません。また、AdvancedCEP1-6を履修するにはCEP1とCEP2を履修済みであることが必要です(なお、情報システム学科と他大学の学生でAdvancedCEP1~6を履修するにはプレイスメント・テストを受けなければなりません) 履修登録はすでに説明した通り、学生の学修にとって重要かつ基本的な手続きです。「学修ガイド2.履修登録手続き」とあわせて、以下の説明をよく読んで、期日までに正しく履修登録をして下さい。注意事項1)下記に説明するように、卒業要件として必要とされる単位数を各科目群ごとに満たさないと卒業できなくなります。卒業要件単位数の計算を間違えないように学生便覧を熟読してください。もし不明な点があれば遠慮せずに学習指導委員会の教員かゼミの担当教員に聴いてください。2)必修・選択必修科目については、必要単位を必ず修得してください。3)履修届けは決められた期間内に自己責任において必ず提出してください。8.履修登録の手順

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