学制便覧2013
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176  (趣旨)(実施)(情報文化学科2年次への編入学,転入学) (情報文化学科3年次への編入学,転入学)第5条 本学の情報文化学科3年次に編入学,転入学を希望する者は,次の各号のすべてに該当学則および諸規程編入学・転入学・転科規程第1条 この規程は,新潟国際情報大学(以下「本学」という。)学則第16条及び第18条に規定する編入学,転入学及び転科に関し必要な事項を定めるものとする。第2条 編入学,転入学及び転科は,当該学科への受入れが可能な場合にのみ,本規程第3条,第5条,第8条及び第9条に定める志願要件を満たした者について,選考の上で許可することができる。第3条 本学の情報文化学科2年次に編入学,転入学を志願する者は,次の各号のすべてに該当していなければならない。 一 大学または短大,高等専門学校等において,本学の授業科目を履修したものとして認定される単位(以下「認定単位」という。)を30単位以上取得していること。認定に当たっては,基礎,共通,専門科目に区分する。 二 編入学後に選択を希望する地域言語について,本学科の当該地域言語1を認定単位で取得していること。 三 1年次配当科目のうち,専門科目の「基礎演習1」,「基礎演習2」については,認定科目によって代替する。第4条 入学後は次号に従って履修しなければならない。 一 2年次以降において1年次配当科目「ロシア史概説」,「中国史概説」,「韓国朝鮮史概説」,「アメリカ史概説」のうち選択した地域言語関連の1科目を履修しなければならない。ただし,認定科目によって代替することを認めることができる。していなければならない。 一 大学または短大,高等専門学校等において,認定科目を60単位以上取得していること。認定に当たっては,基礎,共通,専門科目に区分する。 二 編入学後に選択を希望する地域言語について,本学科の当該地域言語1~3を認定単位で取得していること。ただし,前記科目の単位の一部について編入学後に履修することを認めることができる。 三 1年次及び2年次配当科目のうち,専門科目の「基礎演習1」,「基礎演習2」,「国際研究ゼミナ-ル1」,「国際研究ゼミナ-ル2」については,認定科目によって代替する。第6条 入学後は,次の各号の1年次及び2年次配当科目から,選択した地域言語に対応する科目を履修しなければならない。ただし,認定科目によって代替することを認めることができる。 一 「ロシア史概説」,「中国史概説」,「韓国朝鮮史概説」,「アメリカ史概説」から1科目新潟国際情報大学編入学・転入学・転科規程3

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