学制便覧2013
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  109学務課関係 病気その他やむを得ない理由で、欠席が長期にわたるため休学したい場合は、所定の用紙により保証人連署の上、「休学願」を提出してください。 各学科の学習指導委員が面談します。 病気による休学の場合は、医師の診断書が必要です。また、休学期間が満了して登校する場合は、所定の「復学願」を提出しなければなりません。休学理由が病気の場合は、医師の診断書が必要です。 留学や海外旅行を行うために休学する場合は、「海外旅行日程届」を学務課に提出してください。 休学の必要がなくなり復学を希望するときは、所定の「復学願」用紙に保証人連署の復学願を提出し、学長の許可を得て、復学することができます。休学が病気による場合は、復学願を提出する際に、必ず医師の診断書を添付しなければなりません。 事情により退学をしなければならなくなった場合には、所定の「退学願」用紙に退学理由を明記し、保証人連署の上、学生証を添えて提出してください。 各学科の学習指導委員が面談します。 在学年数が8年を超えたもの、死亡または長期にわたり行方不明になった者は、除籍の扱いを受けることになります。 学生は、修業年限の2倍を超えて在学することはできません。 必ず学務課に所定用紙により届け出てください。 住居表示・地番変更の場合も届け出なければなりません。 学生証(身分証明書兼用)は、本学学生として身分を証明するものです。在籍学生には学籍番号が与えられ、学生証に記載されます。この学籍番号は特別な理由がない限り卒業まで変更されません。登校の際は必ず携帯し、教職員の請求があったら提示●休学願●復学願●退学願●除籍●在学期間●本籍地変更届●改姓名届・保証人変更届・保証人住所変更届●学生証

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