学生便覧2011
7/190

(1)日本文化と異文化との違いを理解し、国や地域を越えて情報文化に貢献できる人材を育成する。(2)情報社会を先導し、国・地域・人間の文化を尊重しつつ、国や地域を越えて人類の福祉向上に貢献する。 世界文化としての情報文化の意味を理解し、情報文化の創造と発展に貢献することのできる人材を育成することを目的とする。 北東アジア(ロシア、中国、韓国・朝鮮)やアメリカを含むアジア太平洋地域をはじめとする世界への理解を深めるとともに、国際社会の諸問題や地球的問題群への認識をもって積極的に国際社会に参加できる人材を育成する。 情報システムの企画・設計・開発・運用に携わり、あるいはそれを活用することで、情報社会の建設に貢献できる情報人を育成する。 上記の目的を達成すべく、次のような科目群が設置されています。 大学の理念に関連した基礎的な科目であり、総合的判断力、表現能力、合理的思考力を身につけるための科目、すなわち専門領域に進む前提として学ぶべき科目です。 情報文化学部の目標に関連したもので、情報文化学部の学生が学ぶべき内容として、国際関連科目と情報関連科目があります。それぞれの学科の専門領域を学ぶための土台となる科目です。  5大学の理念と教育目標●大学の理念●情報文化学部の目標●情報文化学科の目的●情報システム学科の目的●基礎科目●共通科目大学の理念と教育目標

元のページ  ../index.html#7

このブックを見る