学生便覧2011
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情報文化学科48  2)地域言語科目⑴ 学年・学期配当にしたがって履修しなければなりません。したがって、在籍する学年よりも上位学年配当の科目の履修はできません。⑵ 2年次前期配当「--語2」は、1年次後期配当「--語1」の単位を修得した学生のみ履修できます。⑶ 2年次後期以降の配当科目(「--語3」、3年次前期配当「--語4」、3年次後期配当「--語5」、4年次前期配当「--語6」、及び4年次後期配当「--語7」)は、「--語1」及び「--語2」の単位を修得した学生のみ履修できます。⑷ 「--語1」及び「--語2」の単位を修得した学生は、2年次後期以降の配当科目(「--語3」、3年次前期配当「--語4」、3年次後期配当「--語5」、4年次前期配当「--語6」、及び4年次後期配当「--語7」)に関して、学年の配当科目と下位学年の配当科目を同時に履修できます。⑸ 「--語1」を再履修する学生は、当該年度においても上記地域言語科目の履修原則「(2)」及び「(3)」に従わなければなりません。⑹ 「--語2」を再履修する学生は、当該年度においても上記地域言語科目履修原則「(2)」及び「(3)」に従わなければなりません。⑺ 「--語1」を再履修する学生及び「--語2」を再履修する学生は、当該年度において上記地域言語科目の履修原則「(4)」は適用されません(再履修の結果、「--語1」及び「--語2」の単位をともに修得した学生には、上記地域言語科目の履修原則「(4)」が適用されます)。⑻ 選択した地域言語以外の地域言語の履修をしても卒業要件には算入されません。⑼ 地域言語を変更した場合は、変更前の地域言語に関する科目の単位は卒業要件に算入しません。3)ゼミナール関連科目(基礎演習・国際研究ゼミナール)⑴ 学年(セメスター)配当にしたがった順番に履修しなければなりません。⑵ 成績評価はセメスター毎におこなわれます。⑶ 1年次前期「基礎演習1」と同後期「基礎演習2」の担当教員は原則として同じとします。⑷ 「基礎演習1・2」、2年次前期「国際研究ゼミナール1」、及び2年次後期「国際研究ゼミナール2」の担当は原則としてすべて異なる教員としなければなりません。⑸ 3・4年次配当「国際研究ゼミナール3~6」の担当ゼミ教員は原則として同一教員とし、その教員はすでに履修した1年次ゼミ、2年次前期ゼミ、同後期ゼミそれぞれの担当と重複してもかまいません。⑹ 4年次ゼミに進むためには、1年次、2年次、3年次ゼミの単位をすべて修得していなければなりません。⑺ 再履修および未履修(留学・病気など、特に許可された場合のみ)学生に限り、前年度以前に単位を修得できなかったゼミを、当該学年のゼミと同時履修ができま情報文化学科カリキュラム

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