学生便覧2011
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  2)学生の代表がいること。  3)団体名、活動日標を明記した団体であること。  4)人数の基準を満たすこと。各団体とも5名以上とする。 公認団体の公認期間は、4月1日から翌年3月31日の1年間です。したがって各公認団体が公認の継続を希望する場合は、毎年1回公認継続の手続きを行わなければなりません。各公認団体は以下の書類を作成し、2月末日までに学友会に提出してください。 公認継続申請書  1)部の役員(部長、監督、主将・代表、副主将・副代表、会計、など)(部長は専任の教員とする。)  2)全部員名(人数分の部費を入金した通帳のコピーなどを添付する。)  3)部規定  4)年度活動実績 課外活動の拠点となる各スポーツ施設やクラブハウスは、主に大学公認の学生団体である「スポーツ部」「文化部」「学術研究部」に所属する学生によって利用されることになります。なお、大学の名称を用い、大学の施設を利用して行う活動ですから十分な規律と責任をもった行動をとらなければならないことはいうまでもありません。毎年12月にクラブハウス、体育館部室等が適正に利用されているかどうか部室検査が行われます。利用の仕方が不適当な場合は改善を求め、改められないときは利用を取消します。146  課外活動●公認団体の公認継続手続き●クラブハウス

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