学生便覧2011
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課外活動ガイド課外活動 課外活動としてスポーツや文化、学術研究などの部、あるいはサークルに加入して活動することは、人格形成の上で大きな役割を果たします。学生生活における課外活動は、他クラス・他学科・他大学の学生との接触、上級生と下級生、現役とOB、男子学生と女子学生などの多様な交流が期待できます。この活動を通じて得られる“親友”、“先輩・後輩”関係などは、大学生活をより豊かで有意義にし、また卒業後も公私ともに忘れられない貴重な人間関係として発展することも少なくありません。したがって新入生諸君は学業に支障のない範囲内で課外活動に参加することが望まれます。 本学では課外活動の重要性を認めて奨励していきますが、課外活動の基盤として部・同好会を作るときは、学友会の規則にしたがって、責任をもって自主的な運営をすすめることが望まれます。新しい同好会の結成については、学友会に相談してください。 学内に学生団体を結成するときは、その都度「団体結成届」を学友会に提出してください。なお、その団体が学外団体に加入しようとするときもこれに準じます。 学生クラブ活動規程の公認基準を満たすこと。 1)部活動を申請した団体であること。 2)専任教員の部長および学生の主将(代表)がいること。 3)人数の基準を満たすこと。 ※スポーツ部 個人競技の場合 5名以上 団体競技の場合 1チームの人数以上 文化部・学術研究部 5名以上 4)スポーツ部は日本学生連盟が公認しているスポーツであること。また、日本学生連盟(またはそれに準ずる組織)の登録、出場を行うこと。 学生クラブ活動規程の同好会基準を満たした団体であること。 1)同好会として申請した団体及び公認団体として申請したが、その後に公認団体としての基準を欠くこととなった団体。 145課外活動●課外活動●公認団体・同好会●学生団体結成(届)●公認団体の基準●同好会の基準2
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