学生便覧2011
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してください。 休学の必要がなくなり復学を希望するときは、所定の「復学願」用紙に保証人連署の復学願を提出し、学長の許可を得て、復学することができます。休学が病気による場合は、復学願を提出する際に、必ず医師の診断書を添付しなければなりません。 事情により退学をしなければならなくなった場合には、所定の「退学願」用紙に退学理由を明記し、保証人連署の上、学生証を添えて提出してください。 各学科の学習指導委員が面談します。 休学期間が満了してなお復学の見込のない者、学納金の納入を怠り督促を受けてもなお納入しない者、在学年数が8年を超えた者、死亡したり長期にわたり行方不明になった者は、除籍の扱いを受けることになります。 学生は、修業年限の2倍を超えて在学することはできません。 必ず学務課に所定用紙により届け出てください。 住居表示・地番変更の場合も届け出なければなりません。 学生証(身分証明書兼用)は、本学学生として身分を証明するものです。在籍学生には学籍番号が与えられ、学生証に記載されます。この学籍番号は特別な理由がない限り卒業まで変更されません。登校の際は必ず携帯し、教職員の請求があったら提示しなければなりません。通学定期券の購入、使用に際しては必ず携行してください。 また、図書館へ入室の際も必要です。退学の際は学生証を返却してください。 学生証はカード式です。紛失などによる再交付は所定の用紙に記入し、手数料1,300円を添えて申請してください。 105学務課関係●復学願●退学願●除籍●在学期間●本籍地変更届●改姓名届・保証人変更届・保証人住所変更届●学生証●学生証の再交付
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