学報94号

5/12

国際学部経営情報学部専門と英語の二刀流で世界に貢献できる今、ここで、基本を大切に9/4■8/7■第4回第3回第2回第1回無料送迎バス運行送迎バス運行〈1回目〉7/17㊐2022常さの中で日々を送ってきました。平凡な日常の完全な回復にはまだまだ時間がかかるかも知れませんが、異常さの中で正常な状況を思い起こしたとき、そもそも大学の役割は何だろうという、より本質的な問いと向き合うことになりました。新入殺戮・戦争犯罪という歴史に残る大禍の最中に入学された新入生へ。人権と自由が保証された日本で勉学できるということがいかに貴重で稀なことかを考え、保護者に感謝し、NUISに入学できた自分を褒めてください。この大学で、将来あらゆる仕事・分野で、地域に留まらず世界コロナ禍でのここ2年間、私たちは異ロシアによるウクライナ侵略、住民の生の皆さんにも、そもそも大学で学ぶことの意味は何だろうと真剣に考えるきっかけになったのではないでしょうか。学びの形や働き方が多様化する中で、皆さんは大学で学ぶことを選択されました。それも新潟の大学、その中でも国際学部を選択されました。国際学部の教育の特徴は、充実した外国語教育と留学プログラム、多様な観点からの国際理解・地域研究、少人数クラスのゼミナールを柱とするものです。だれもが期待と不安を抱えての新しいスタートとなりますが、皆さん、まずは大学のカリキュラムと我々教員を信じて貪欲に学んでみませんか。もちろん大学での学びは知識を鵜に貢献できる生涯目標をみつけ、勉学して欲しいと希望します。経営情報学部では、地域に根ざしながらグローバルに発展できる経営学と、人間中心で世界経済に貢献できる情報システムを学び、新潟にいながらでも世界共存に関われる仕事に発展できるという勉学の機会が用意されています。世界貢献の鍵となるのは専門（経営・　　　　　　　　5情報）と英語の二刀流です。メールやＳＮＳを含めた英語コミュニケーションをこれから努力してある程度使いこなせるようになり、経営か情報システムの専門にも同時に強くなれば、そこから地域に留まらず世界に通用する仕事に発展できます。アルバイトもしっかり兼務しながら専門と英語の勉強にいそしみ、次のス呑みにするようなものでは決してありません。物事に対して疑う力、悩み考え判断する力を身につけて始めて知識は価値を生み出します。一つ一つ基本を着実に固めながら国際色豊かな教育環境で、ポストコロナ時代の新しいグローバル化の荒波に備える能力をぜひ身につけてください。自分が元気になること、自分の周りを元気にし、新潟という地域を元気にすることから始めましょう。今後、反戦・平和運動は私たちの日常の中でより切実な課題となるでしょう。人が立派な大人に成長していくことを、教員の一人として心より応援したいと思います。ご入学、おめでとうございます。テップに進めるかは、入学後早い時期に生涯目標を立てて二刀流の勉学を開始するか否かにかかっています。新潟の企業は英語習得を努力しない社員は会社を担う人材としては期待しないことを知ってください。地方だから必要なのです。人口減少が進んでいる日本の市場縮小は否めず、地方の企業ほど世界市場を視野に考えなければいけないのです。サークル活動やアルバイトをするのもよし、経営や情報の専門と英語の勉強だけは欠かさないでください。ＮＵＩＳにす。そして自分らしさを見つけることができます。そんなＮＵＩＳで一緒に学びましょう。環境問題にも真摯に向き合わなければなりません。国際学部で学ぶことで皆さん一人一は、目標に向かって切磋琢磨する仲間、先生方がいま新潟国際情報大学 学報　国際・情報　令和4年4月発行　2022年度 No.1〈2回目〉8/7㊐◆学部・学科紹介 ◆入学者選抜情報 ◆模擬授業 ◆語学体験（英語・ロシア語・中国語・韓国語） ◆入学者選抜対策講座 ◆コンピュータ実習 ◆実験体感コーナー ◆入学者選抜・海外留学・就職・学生生活個別相談 ◆小論文対策講座 ◆キャンパスツアー ◆在学生によるなんでも相談 ◆保護者対象プログラム高校生のためのnuis体験イベント■高校生のためのnuis体験イベント■※時間やイベントについては、変更または中止となる場合があります。　最新情報は本学ホームページをご覧ください。会場参加お申込みお問い合せ先入試・広報課TEL 025-264-3777（直）E-mailnyushikouho@nuis.ac.jp藤田 晴啓 学部長申 銀珠 学部長新入生に望むオープンキャンパスオープンキャンパス7/17■12/11■新潟国際情報大学 本校新潟市西区みずき野3-1-1（JR越後赤塚駅下車 徒歩7分）本学ホームページまたは下記までお申込みください。