vol82
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私たちは、昨年8月5日〜9月2日の約4週間、カナダのア私たち13人は、昨年8月28日から12月27日まで、ロシア極東のウラジオストク国立経済大学で学びました。文法や会話の授業だけでなく、音楽や美術、地理、歴史など幅広くロシアの文化や歴史を教わりました。当初は全くロシア語が聞き取れず、課題や小テストに追われる日々で、慣れるまでに時間がかかりました。必死に勉強していくうちに、リスニングの力が伸びて授業での発言が増え、飲食店での会話も苦にならず、楽しく会話ができるようになりました。ルバータ大学で夏期セミナーに参加しました。                  9前半は、カナダ・アルバータ州の歴史や習慣について学び、後半は、スピーキングやリスニング、プレゼンテーションを通して英語を学びました。午後は週に1回ITクラスの授業を受け、英語でHTMLの作成方法を学び、オリジナルホームペー休日にはさまざまな所に出掛けました。カフェ巡りをしたり、ロシア人の友達とカラオケに行ったり、初めてスケートをしたりと、ロシアでの休日を満喫しました。特に感動したのはバレエの鑑賞です。有名なチャイコフスキーの「くるみ割り人形」を観て、衣装や音楽、踊りの美しさに言葉が出ませんでした。辛い経験も沢山ありました。ロシア語が理解できなかったころに財布を落としてしまった時、部屋に沢山のゴキブリが出た時は、非常に辛かったです。ジを作成しました。英語の授業は、日本人だけでなく多くの外国人と一緒に受けたので、授業内容と共に彼らの国のことも知ることができて、とてもいい刺激を受けました。授業以外では、ホストファミリーや友達とお祭りに参加したり、観光を楽しんだり、有意義カナダは多国籍文化の国なので、さまざまな文化のお祭りが頻繁に開催されており、新鮮なしかし、泣いていても何も解決はしません。寮の他国の学生や先生、警備員の方に相談し、何とか乗り越えました。この経験は、私にとってロシア語の能力が伸びただけではなく、精神面でも強くなることができました。ロシアで過ごした4か月間は、毎日が刺激的で価値あるものでした。この経験を活かしてこれからもロシア語学習に励んでいきたいと思います。体験ばかりでした。ホストファミリーは学外で多くのことを私たちに教えてくれる存在でした。興味のあることを聞くとなんでも教えてくれて、すぐに打ち解けられました。わずか3週間のホームステイでしたが、大切な家族ができました。学外でも現地の人に声な時間を過ごすことができました。私たちは8月27日から1月7日までの4カ月余の間、中国に留学し北京師範大学で中国語を学んできました。北京師範大学の授業は日本語を話すことが出来ません。そのため、特に最初の頃はとても辛く、大変でした。しかし徐々にその環境に慣れることが出来ました。こうした環境こそが、私をかけると、親切に分かりやすく教えてくれました。カナダはフレンドリーで優しくて素敵な人ばかりです。きな人生の財産になりました。この貴重な体験を今後あらゆる場面で活かしていこうと思います。たちの中国語の力を高めてくれたのだと思います。学生と出会いました。彼らととが、教職員の方々、家族、そして一緒に留学した14人の仲間たちに本当に感謝しています。ありがとうございました。この4週間で学んだことは大また、私たちは多くの国の留もに勉強することは、お互いの刺激にもなり、とても楽しかったです。実際に中国で中国語を勉強することは、ただ語学を学ぶだけではなく、中国人の生活や文化を肌で感じることができました。また休みの日には、中国のいろいろなところへ旅行に行き、私たちは北京でとても貴重な体験をすることが出来ました。最後になりますロシアカナダ中 国国際文化学科3年 朝夷優花情報システム学科3年 田村詩織辛さ乗り越え成長を実感刺激に満ちた多国籍文化新潟国際情報大学 学報 国際・情報 平成31年4月発行 2019年度 No.1トカレフスキー灯台で国際文化学科3年 金田 渚沙北京師範大学構内で観光地コーンメイズ(とうもろこし迷路)で肌で感じた文化と暮らし海外留学に60人が参加

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