vol82
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満足のいく高校生活を送れなかった私にとって、この4年間の大学生活は、中国語の習得、海外留学等ものすごく充実したものになりました。大学の中でさまざまな分野のものに触れることで、不明瞭だった自分の本当の姿を見つけることが出来ました。自分がやりたいこ私はコンピュータを使うことが好きで、その知識をさらに高めたいと思い本学に入学しました。挑戦したいという気持ちを後押ししてくれる大学の環境は私に非常に合っており、授業の内容から発展し、小型コンピュータを使用したコンテストへ出場することなどに繋がりましと、学びたいものに出会うことができ、それらを納得のいくまで追求することが出来ました。った全ての出来事、重ねてきた全ての経験、出会えた全ての人たち、どれも大切な宝物です。そのことに誇りを持って、歩んでいきたいと思います。た。さまざまな講義をうける中でプログラムをもっと身近に活用できるのではないかと興味関心を引き立てられたことが、私にとって意義のあるものだったと感じます。今後社会に出てからも探求心を忘れず、さまざまなことに挑戦していきたいです。この大学生活の中で起こやりたいことも正確に決まらないまま本学に入学しましたが、自分が入学時に抱いていた想像以上に勉学に励むことができたと思います。大学ではマーケティングに関心を持ち懸命に取り組みました。中央区での街歩きプロジェクト、シンガポールでの研修には考えるこ私の大学生活の4年間を「国際交流」という言葉なしでは語ることはできません。青少年国際交流や通訳のボランティア、二回のロシア留学、国際交流ファシリテーター事業、そして卒業論文。これらはすべて、私個人の力ではなく、たくさんの方々の理解と協力によって成し遂げることがでと、学ぶことの楽しさがありました。また、マーケティングを学ぶことを通して、社会人の方達との関わり方なども実践の中で学ぶことができました。大学生活は非常に実りのあるものとなりました。サポートしてくださった先生方に感謝を申し上げます。きました。ありがとうございました。多くの経験により、現状の国際交流における利点や課題を発見しました。今後は大学で学んだことを基盤として、国際交流事業を軸に社会に貢献していきたいと思います。卒業式に先立ち、JABEE(日本技術者教育認定機構)で認定されている、情報システム技術プログラムの修了証書授与式が行われました。修了生23名は学長から一人ずつ修了証書を授与されました。JABEE修了生は、世界に通用する教育を受けた技術者とみなされます。また、国家資格である技術士の第一次試験免除の優遇措置が受けられます。継続研鑽と情報交換を行うために、技術士と教員による交流会を年2回(新潟と東京)開催しています。社会で活躍されることを期待します。 15            情情報報シシスステテムム学学科科  渡渡邉邉美美里里国国際際文文化化学学科科  齋齋藤藤優優里里愛愛国国際際文文化化学学科科  藤藤巻巻直直也也情情報報シシスステテムム学学科科  松松田田一一希希新潟国際情報大学 学報 国際・情報 平成31年4月発行 2019年度 No.123人に修了証書授与卒業にあたって留学、ボランティア、卒論、挑戦続けた4年間育育ままれれたたチチャャレレンンジジ精精神神見見つつけけたた国国際際交交流流のの課課題題大大学学生生活活ののすすべべててがが宝宝物物街街歩歩ききでで学学ぶぶ楽楽ししささ発発見見JABEE認定プログラム

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