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(情報システム学科3年 渡邉鉄郎)(国際文化学科2年 宮下 凌)本学は昨年10月11日に上越教育大学と「連携・協力に関する協定」を締結しました。この協定は、本学ならびに上越教育大学が教員養成、教育、研究等における人的・物的資源の相互活用などの連携協力を推進するとともに、両大学の理念や特色を活かした活動を通して、我が国及び地域の発展に寄与することを目的とするものです。本学大会議室で行われた締結式には、本学の野崎茂学長や星野元理事長など計6人が出席し、上越教育大学からは川崎直哉学長、梅野正信理事兼副学長、大庭重治理事兼副学長が出席しました。今回の協定締結を契機に、本学で語学や情報処理などの専門性の高い知識を身につけた学生が上越教育大学大学院へ進学し、教員免許状を取得することで、今後、小学校で本格的に導入される「英語」や「プログラミ教員となることが可能になるなど、有為な人材の育成につながることが期待されます。このように教員を目指す本学の学生が、上越教育を整え、両校の施設や設備を相互に使えるようにするほか、教育カリキュラムの共同開発や両校の教職員の勉強会、一部の単位免除などを今後検討する予定です。また、この協定に基づき上越教育大学大学院に進学する場合、大学院入試において筆記試験の免除や入学金の半額が免除されるなどのメリットがあります。詳しくは、本学事務局までお問い合わせください。大学大学院に進学しやすい環境中華人民共和国駐新潟総領事館主催の「日中友好青年訪中団」の一員として昨年10月長春、大連、北京の4都市を訪問しました。この交流は中国の風景や人情、文化に触れて相互理解を深め、日中の将来を担う青年同士の交流を促進することが目的です。主な内容は省政府の表敬訪問、大学での交流、日系企業の視察、文化観光です。私は日中の友好交流に関心があり、大学から推薦して頂けたこともあり参加しました。昨年10月15日、「にいがたデジコングランプリ2018」表彰式が新潟日報メディアシップで行われ、私は「オープンデータ活用企画書部門」で、応募数約800件の中から奨励賞を受賞しました。このコンテストは、デジタルコンテンツ産業をリードする人材の育成、発掘を目的としており、今年は「新潟の新たな魅力を新発見する」というテーマが掲げられました。アントレプレナーシップの醸成を目標にした講義「ベンチャービジネス」を受講していた同学科4年堤凛人さん、3年丸山拓巳さんも充実した一週間の経験を周りの学生に伝えて共有し、日中の友好に少しでも貢献したいと思います。賞で、自分たちがゼロから企画したものが認められる喜びを感じることができました。現地の大学生との交流では、学生たちがとても流ちょうに自信を持って日本語を話している姿が印象的でした。また、各省の政府を訪問した際、政府関係者が口にしていたのは、交流の重要性と将来の日中友好を担う青年への期待です。今回の交流では、多くの貴重な経験をし、素敵な出会いにも恵まれました。このとての3人でチームを組み、新潟を新発見、活性化するアイディアを考えるところから始め、企画を決めました。私たちは新潟市の駐車場を気軽に、より便利に利用できるアプリを提案しました。駐車場の過去の統計から今後の混雑具合の予測や、入庫時間を記憶し現在の料金を通知するという内容です。今回の受本学教員志望者に道開くカリキュラムの共同開発も資源の相互活用目指す交流推進への期待を実感駐車場アプリで奨励賞受賞北京など4都市を訪問データ活用企画書コンテスト奨励賞を受賞する筆者新潟国際情報大学 学報 国際・情報 平成31年1月発行 2018年度 No.4           協定書を掲げる上越教育大川崎学長(左)と野崎学長ング」などに対応できる大連外国語大学の学生と意見を交わす筆者ら24日から31日まで、ハルビン、にいがたデジコングランプリ日中友好青年訪中団上越教育大学と連携協定を締結

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