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平成27年度のオープンキャンパスが、で開催されました。今年度も無料往復送迎バスが十日町、高田、長岡、村上、加茂、五泉、新津より運行されるなど、延べ600人を超す高校生や保護者の方々から参加していただきました。毎回、本学学生が新潟県警の今年度のサイバーボランティアに、本学情報システム学科3年の西村翔吾さんと津野和彦さんの2人が選ばれ、7月11日に県警本部で委任状・登録証の交付式と研修会が行われました。インターネット利用者の増加に伴い、サイバー犯罪の手口も複雑・巧妙化しています。県警サイ高校生と保護者の方々を終始サポートし、模擬講義やキャンパスツアーの案内をしました。「語学体験(英語・ロシア語・中国語・韓国語)」や「ビジネスゲーム体験」「コンピュータ・シミュレーション演習」などの講義や実習のほか、今年度は「実験体感コーバー犯罪対策課では犯罪の取り締まりと予防対策を強化し広報活動を展開していますが、サイバーボランティアはインターネットやソーシャルメディアサービス(SNS)私がこのボランティア活動に参加しようと思った理由は、大学で学んできたことを生かせる学外活動をしたいと考えたからです。また、時間や場所の制約を受けずに活動を行えるということも決め手の一つでした。活動の内容は主に、インターネット上の違法・有害情報を発見し、インターネットホットラインセンターへ通報する、サナー」が新設され3Dプリンタで実際に模型を作成し、LEDで光送信機を制作し光通信を行うなど参加型のプログラムが人気でした。海外留学相談コーナーでは、アメリカ・ロシア・中国・韓国・カナダで留学を体験した学生から、制度の特色や海外生活の体験談が語られました。部活・サークル紹介では、軽音部・ダンス部がパフォなどのサイバー空間の健全化と規範意識の向上を図り、安全で安心できるサイバー空間を確保するために、サイバーパトロールや広報啓発活動を行うボランティアです。イバーパトロールを行っています。それらに該当する情報であるかどうか判断したり、探し出したりすることは簡単ではなく、それを見つけるには多くの時間が必要で、1カ月に1件見つけることを目標にしています。今後もこの活動を続けていき、安全でかつ安心してインターネットを利用できるようにしたいと考えています。ーマンスを披露し、本学のマスコットキャラクターの「ナビット」も登場して会場を盛り上げていました。ルを。Q.活動を一言でアピーに参加していますか。Q.どんな活動きっかけは。ビレックスとは。Q.サークルを作ったQ.あなたにとってアルである新潟市にオレンジ色を増やし、市民にスポーツを振興しようという「ホームタウンオレンジプロジェクト」に参加し、サポーターのみなさんと新潟駅でポスター掲出活動や、学生有志でスタジアムイベントのお手伝いをしています。―クラブと共に闘い、クラブのために何ができるのか、学生ならではの視点で考え、行動に移していく。そんな活動の中で ビッグスワンにメンバーで集まって応援に行きます。いわゆるゴール裏で声援を送っています。スタジアムでは他大学のプロジェクトメンバーや、活動を通して知り合ったサポーターと会えるので、試合日が待ち遠しくて仕方ありません。―ホームタウン芽生える、仲間やサポーターとの絆も魅力の一つかもしれません。―初めはアルビの試合も観に行ったことがありませんでした。しかし、J2時代からのサポーターや、他大学のプロジェクトメンバーと関わっていくうちに、代表としてやっていこうと決意。現在は2代目代表が頑張ってくれています。―「運命共同体」です。苦しい時も、最高の瞬間も、迎えるときはいつも一緒。生涯応援し続けます。(相馬一輝・情報システム学科4年)QA&オープンキャンパスにぎわう西村翔吾情報システム学科3年 違法・有害情報を発見し通報実験体感コーナーなど人気600人超が参加79月月196日日の、83月回2本日校、藤瀬 武彦(情報システム学科・教授)・(2015年8月26日)「間欠的短時間最大自転車ペダリングの作業成績に及ぼす60%酸素吸入の効果」日本体育学会第66回大会(国士舘大学世田谷キャンパス) 3)委員・社会的活動・記事・その他臼井 陽一郎(国際文化学科・教授)・(2015年7月4日)EUIJ関西アカデミック・シンポジウム「EUの規範政治」司会兼コメンテーター(関西学院大学西宮上ヶ原キャンパス125周年記念講堂)・(2015年7月17日)日・EUフレンドシップウィークシンポジウム"The Politics of Transatlantic Trade Negotiations-TTIP in a Globalized World"コメンテーター(早稲田大学西早稲田キャンパス9号館5階第一会議室)佐藤 泰子(国際文化学科・契約講師〈英語〉)・(2014年9月20日〜2015年6月30日)新潟市シティプロモーション認定事業英語ガイドとして本学の学生と共に岩室温泉石瀬まちあるきガイドマップ英語版作成&7月発行(2000部)(岩室公民館他)藤本 直生(国際文化学科・准教授)・(2011年4月1日より継続)Asian EFL Journal, Associate Editor ・(2012年9月1日より継続)The Asia-Pacific Education Researcher, Springer, Occasional Reviewer・(2012年10月1日より継続)British Journal of Education, Society & Behavioural Science, Occasional Reviewer・(2013年1月10日より継続)English Scholars Beyond Border, Foundation Member         4新潟国際情報大学 学報 国際・情報 平成27年9月発行 2015年度 No.3運命共同体と、学生ならではの視点で運命共同体と、学生ならではの視点でアルビレックスプロジェクトアルビレックスプロジェクトサークル紹介サークル紹介県警サイバーボランティア県警サイバーボランティア

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