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日産プリンス新潟販売㈱に入社してから3年となりました。車の運転が好きで、学生時代は友人とよくドライブに行ったりしていましたが、正直自分がディーラーの営業マンになるとは思いもしませんでした。「車はキレイに磨いてショールームに展示していれば売れる」と思っていた学生時代、インターンシップで当社、日産プリンス新潟販売にやってきたのがこの会社との出合いでした。「地場資本とはいえ、メーカーあってのディーラー」そんな甘い考えでスーツを着てショールームに立つこと1週間。右も左も分からず困惑し精いっぱいの応対の中でお客さまから言われた「ありがとう」の一言で、この会社で営業として働こう。車を介してお客さまと触れ合い、今度はお客さまに感動を伝えたい。5年後、10年後お客さまから「鵜川さんから車を買ってよかった」と言われるような営業マンになりたい―と思い日産プリンス新潟販売㈱営業課に入社しました。仕事なので毎日が楽しいことばかりではありません。商談を進める上で立ちふさがる壁も少なくありません。しかし、そのとき芽生えた情熱を忘れることなく、優しい先輩の指導のもと、日々のお客さまの応対に力を入れています。鉄の塊であるはずの自動車には、乗る人に合わせて「馴染み」が生まれます。それが、一人ひとりの「カーライフ」です。今、皆さんが乗っている車とまったく同じ色で同じ装備の車を運転する機会があればぜひ、運転してみてください。その違いがきっと分かるはずです。乗る人の数だけあるカーライフ、それを提案しサポートするのが私の仕事です。ディーラーの営業マンというと車の知識が重視されがちですが、実はそうとも限りません。人と人とのつながりの中で社会貢献をさせていただく、その上で大切なのは「信頼性」です。2年で築き上げたお客さまとの信頼を今後さらに大きくし、その過程で自分を成長させてゆく―。来年、再来年と将来の自分がどう成長してるのか楽しみです。本学では平成17年度から、国際交流インストラクター事業を実施しています。この事業は、学内での研修を修了した学生が、新潟県国際交流協会から「国際交流インストラクター」として認証を受け、県内の小・中学校、高校でワークショップという参加型教育の新しい手法を用いて、異文化や国際社会の仕組みについて授業を行います。この国際交流インストラクターの委嘱状授与式が8月10日、本学の新潟中央キャンパスで行われました。今年度は44名(情報文化学科37名、情報システム学科7名)の本学学生に、県国際交流協会の土田純一事務局長より委嘱状が授与されました。委嘱を受けた学生たちは本年9月に、また来年2月にも県内の小・中・高校に出向き国際理解教育を行う予定です。国際交流インストラクターとしての活動を始めてから2年目になりますが、まだまだインストラクターとして学ぶもの、学ぶべきことはたくさんあります。まず、ワークショップ(WS)をつくる上で「グループ内の信頼関係がなければ、より良いWSは完成しない」ということをあらためて痛感しました。WS制作過程ではグループ内でのWSの方向性、考え方、意見の食い教育ニーズ取組支援プログラム(現代GP)」の選定を受けるなど、その手法と有効性が高く評価されてきました。現在では、敬和学園大学と新潟県立大学もこの事業に参加しており、4年前に本学で始まった小さな取り組みは、新しい大学教育のあり方を提示するモデルへと成長しつつあります。違いに当然ぶつかります。しかし、そこで「生徒・児童の視点」を意識した話し合いでなければ、ただの喧嘩になってしまいます。WSを受ける生徒や児童にとって一番分かりやすく、生徒・児童自身の考え方やものの見方の変化を促すようなWSにすることを第一に考えなければなりません。これらを踏まえ、まずグループ内で互いに本音が言い合える信頼関係を築くことが良いWSづくりへの第一歩となります。私のインストラクターとしての活動は今年で最後です。自分の目で見て聞いたこと、体験したことを生徒・児童たちに伝え、私たちインストラクターでなければできない国際理解教育を行っていきたいと思います。この事業は平成19年度に、すぐれた大学教育の取り組みに対して文部科学省がサポートを行う「現代的「手■治虫と日本のメディア・アート」受講無料皆川 舞子情報文化学科4年 手手手塚塚塚眞眞眞氏氏氏ををを講講講師師師にににおおお迎迎迎えええしししててて情報システム学科2006年度卒業 鵜川 優太  「ヴィジュアリスト」の手塚眞氏を迎えて、本学と新潟日報社による連携公開講座が11月14日(土)に、本学の新潟中央キャンパスで開かれます。多数のご来場をお待ちしております。 手塚眞氏は1961年、東京生まれ。『鉄腕アトム』などの漫画家・手塚治虫の長男。高校時代に8mm映画をつくりはじめ、大島渚ら映画監督に高く評価される。「ヴィジュアリスト」という肩書きで、映画をはじめあらゆる映像制作、小説やイベント、CGやマルチ・メディアなどジャンルを超え表現活動。テレビ出演や講演活動も。99年、坂口安吾原作の『白痴』を新潟市などで映画化し、ヴェネチア国際映画祭デジタルアワードを受賞。新潟市民映画館「シネ・ウインド」や「にいがた映画塾」「安吾の会」などの活動にかかわっています。04年、テレビ・アニメ『ブラック・ジャック』を監督、東京アニメアワード優秀作品に選ばれる。〈日時〉 11月14日㈯ 午後2時30分〜4時終了予定 (開場午後2時)〈会場〉 新潟国際情報大学 新潟中央キャンパス (駐車場のご用意はありません)〈定員〉 200人(応募多数の場合は抽選)〈申し込み締切〉10月30日㈮必着〈申し込み方法〉 往復はがきに郵便番号、住所、氏名、年令、 電話番号、「手塚治虫と日本のメディア・ アート」と明記の上、 〒951-8068 新潟市中央区上大川前通7-1169 新潟国際情報大学新潟中央キャンパスまで〈問い合わせ〉 TEL.025-227-7111 FAX.025-227-7117 E-mail chuo@nuis.ac.jp(個人情報については適切に管理し、講座および案内以外の目的では使用しません)  卒     業生の便り     新潟国際情報大学 学報 国際・情報 平成21年9月発行 2009年度 No.3 4444人人にに県県かからら委委嘱嘱状状授授与与児童・生徒の視点に立って児童・生徒の視点に立ってインターンインターン   シップで出合い   シップで出合いよよりり良良いいWWSSでで国国際際理理解解教教育育本本学学とと新新潟潟日日報報社社のの連連携携公公開開講講座座国際交流インストラクター国際交流インストラクター国際交流インストラクター11/14㈯大大学学教教育育のの新新モモデデルルにに成成長長感感動動、、信信頼頼さされれるる営営業業ママンンにに

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