新潟日報特別編集委員「論説」


新潟の日刊紙「新潟日報」では、「オピニオン」というページに「特別編集委員」という名称で社外者が論説を定期的に書いています。多元的な意見を同一紙面に載せるという点で非常に良い制度だと思います。ただ、それを僕に書かせるのがよいのかどうかわかりません。が、2010年6月から引き受けることになりました。当初1年ということだったのですが、延長、再延長となって結局3年間書き、2013年5月でもって終了しました。

掲載は毎月最終土曜日の朝刊でした。「特別編集委員の目」という長めの論説と「時々草々」という短めの論説を交互に書きました。ただし東日本大震災のような大きな事件が起こった際など、「特別編集委員の目」が連続するときもあります。

内容としては文章量も関連して、「目」のほうが少しかため、「草々」のほうが少しやわらかめ、と大まかに分けてはいるつもりです。でもそれもあまり厳格ではありません。基本的に新潟在住者の視点から書いていますので新潟の事例が多くなっています。しかし全国に共通するもの、あるいは大げさにいえばどこの政治社会にも遍在することを書いていると自認しているものもあります。

こうした連載を続けていると「社内で全員で読んだ」とか「高等学校での討論授業の材料に使った」などという嬉しいご意見もいただくことがあります。そうした際に「コピーを貰いたい」「過去の記事を読みたい」という声もあります。特にこのところそういう要請が続きました。そこで新潟日報社と相談のうえ、本ページ上で公開することにしました。もちろん「社外委員」ですから、これらの論説は新潟日報社の見解ではなく越智個人のものです。ご了承ください。

またこれも新潟日報社と相談のうえ、pdf での公開となりました。pdf のダウンロード、表示に必要なものについては各自ご用意ください。

以上、アップロードの説明、言い訳でございました。いちばん上が新しいもので、下にいくほど古くなっていきます。


  1. 2013年5月25日朝刊 「時々草々」
    波風立てる報道期待:「新潟日報」とはなにか

  2. 2013年4月27日朝刊 「特別編集委員の目」
    田中元首相:福の神が招いた不幸

  3. 2013年3月30日朝刊 「時々草々」
    もったいない酒の陣:連携・連帯について

  4. 2013年2月23日朝刊 「特別編集委員の目」
    劇場法の成立:実演芸術に公的補助

  5. 2013年1月26日朝刊 「時々草々」
    否決の責任どうとる:新潟県議会、原発再稼働に関する投票投票条例案否決

  6. 2012年12月末は年末で休載となりました。

  7. 2012年11月末は総選挙についての座談会をおこないました。

  8. 2012年10月27日朝刊 「時々草々」
    縛られぬ権力者誕生:新潟県知事選批判

  9. 2012年9月29日朝刊 「特別編集委員の目」
    無反応な県議会:チェック機能働かず

  10. 2012年8月25日朝刊 「時々草々」
    「よそ者」も同じ県民:「ふるさと」と言うな

  11. 2012年7月28日朝刊 「特別編集委員の目」
    原発反対デモ:変わる政治参加の形

  12. 2012年6月30日朝刊 「特別編集委員の目」「時々草々」
    「杉と男……」は禁句に:新潟県の少子化をとめるために

  13. 2012年5月26日朝刊 「特別編集委員の目」
    本県の発展:佐渡新興が判断基準

  14. 2012年4月28日朝刊 「時々草々」
    交流に感じる公益性:「大地の芸術祭」、田島征三さん、鉢集落

  15. 2012年3月31日朝刊 「特別編集委員の目」
    「想定外」と「原子力ムラ」:危険伴う安易な使用

  16. 2012年2月25日朝刊 「時々草々」
    非喫煙者集える店を:けむりぎっしり新潟への怒り

  17. 2012年1月28日朝刊 「特別編集委員の目」
    政策の科学的根拠:最後は国民が判断を

  18. 2011年12月24日朝刊 「時々草々」
    街の活性化阻むもの:「コメリ書店」開店への批判の謎

  19. 2011年11月26日朝刊 「特別編集委員の目」
    中国総領事館問題:長期展望欠く市議会

  20. 2011年10月29日朝刊 「時々草々」
    就活と「残酷」な占い:人はなぜ占いを信じるか

  21. 2011年9月24日朝刊 「特別編集委員の目」
    福島原発事故:地域指導者の罪問う

  22. 2011年8月27日朝刊 「時々草々」
    反社会的集団と国家:装いを利用する政治権力

  23. 2011年7月30日朝刊 「特別編集委員の目」
    原発の震災対応:役割放棄した県議会

  24. 2011年6月25日朝刊 「時々草々」
    個性映すモノの値段:高いバス代の意味

  25. 2011年5月28日朝刊 「特別編集委員の目」
    悪口の理由:権力監視責務果たす

  26. 2011年4月30日朝刊 「時々草々」
    「通説」疑うこと必要:飛蝗の川流れ

  27. 201年3月26日朝刊 「特別編集委員の目」
    震災復興考える:新潟から発信に意義

  28. 2011年2月26日朝刊 「特別編集委員の目」
    新潟市街地活性化:本当に真剣なのは誰

  29. 2011年1月29日朝刊 「時々草々」
    「マスク」が本質隠す:タイガーマスク現象批判

  30. 2010年12月25日朝刊 「特別編集委員の目」
    合併の罪:弊害、格差拡大検証を

  31. 2010年11月27日朝刊 「時々草々」
    黄門様は誰の味方か:暴走する国家権力

  32. 2010年10月30日朝刊 「特別編集委員の目」
    新潟市長選:監視役放棄した議会

  33. 2010年9月25日朝刊 「時々草々」
    好対照「2つの道路」:コンクリートと人

  34. 2010年8月28日朝刊 「特別編集委員の目」
    県民性論の罠:粘り強さばかり強調

  35. 2010年7月31日朝刊 「時々草々」
    縛られず動いてこそ:ボランティア後の宴会で

  36. 2010年6月26日朝刊 「特別編集委員の目」
    新潟における参院選:非対立の構図に意義


越智の表ホームページへ
越智の裏ホームページへ