新潟の温泉データベース
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新潟の温泉データベースの構築に関する研究
論文名
新潟の温泉データベースの構築に関する研究
氏名
田中洋
学籍番号
12004115
所属研究室
高木研究室
所属学科
情報システム学科
論文の抄録
要約
私は現在、日帰り温泉施設でアルバイトをしている。そこには子供からお爺ちゃん、お婆ちゃんまで幅広い年齢層のお客様が訪れる。しかし、私がアルバイトしている日帰り温泉施設の名前を知っているか、周りの人に聞いてみたところ、認知していない人が多かった。私がアルバイトしている温泉施設を認知していない人が多いことを知った経験から、新潟にはまだ多くの知られてない温泉地や温泉施設が存在するのではないかと思い、新潟県に存在する温泉をもっと多くの人に知ってもらい、少しでも新潟の温泉の利用が促進されることを目的として、新潟の温泉データベースを作成することにした。
現状調査は主にWebと図書情報を使用した。Web上にある既存の温泉データベースには地図を利用した検索方法や、検索結果から検索した温泉施設の所在地をGoogleマップなどで表示しているサイトがあった。しかし、新潟県に限ってみると、温泉地数、温泉施設数が少ないサイトが多かった。また、温泉地と温泉施設の2つを紹介しているデータベースが少なかった。新潟県庁から入手した「温泉地利用報告書」と「温泉利用施設一覧表」から新潟県内には255ヶ所の温泉地、877件の温泉施設が存在することがわかった。そこで、これらの温泉地、温泉施設を対象とし、情報量の多いデータベースの作成を試みた。
新潟の温泉データベースは、温泉施設名検索、温泉地名検索、市町村検索、効能・適応症検索の4つからなる。温泉施設名検索では施設名の一部を入力することで検索できるようにした。効能・適応症検索では、効能のリストを表示させ、選択方式で検索できるようにした。温泉地名検索では温泉地名の一部を入力することで検索できるようにした。市町村検索では、新潟県内に存在する市町村名を入力するものではなく、新潟県の地理のイメージが湧きやすいよう、新潟県の地図から検索できるようにした。また、温泉地の検索結果から、同じ温泉地に存在する温泉施設をリストで表示させ、温泉施設を検索できるようにした。
以上の結果、インターネット上に現在、存在する新潟の温泉データベースはデータ数が少ないが、私が構築したデータベースは、多くの新潟の温泉地、温泉施設のデータを収集できたことから、既存のデータベースより多くのデータ数がある特徴が出せたと考えられる。また、温泉地の検索結果から、同じ温泉地に存在する温泉施設が検索できることで、温泉地と温泉施設の情報を容易に得ることができる既存のデータベースにはない機能を持ったデータベースが構築できたと考えられる。
フリーキーワード
温泉;新潟;データベース;高木研究室
対象学問領域
技術・工学(情報システム含む)
原文の形式
Windows word
登録日時
2008年1月15日(火) 13時54分57秒
氏名の公開
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