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スパイスデータベースの構築 論文名

スパイスデータベースの構築


氏名
堀川 瞳

学籍番号

12002156

所属研究室

高木研究室

所属学科

情報システム学科

論文の抄録

 近年、ハーブブームや健康ブームにのって、スパイスが多数販売されるようになってきた。しかし、スパイス・調味料コーナーが充実していたところで、それを買い求める私たち一般消費者がスパイスの効果、または使い方をわかっていなければ、いくらスパイスが豊富にあろうと意味をなさないのではないかと思われた。そこで、それらの情報がわかりやすくまとまったデータベースの作成をしようと思った
 既存のデータベースを調査した結果、検索機能がスパイス名検索しかない、扱っているスパイスの種類に偏りがあるなど、スパイスを知らない人にとっては使いづらいものであった。そこで既存のデータベースにはないような機能を付加したスパイスデータベースを作成しようと試みた。収集するデータは「植物の一部であること」、「芳香作用、呈味作用、着色作用のどれか1つ以上の作用があること」、「飲食物に使用することができること」の3つの条件をすべて満たしたものと「スパイス同士を混ぜ合わせたもの、スパイスに調味料を加えたもの」を対象とした。
 データベースの構築の環境は、postgreSQLを使用した。検索フォームにはphpファイルを使用し、データベース名はhorikawaDB、テーブル名をspicetable、kindtableとした。spicetableの列名は「key」、「一般的な呼び方」、「形態」、「別名」、「英名」、「学名」、「分類」、「使用部位」、「原産地」、「作用」、「特徴」、「説明」、「備考」、「適した料理」、「薬効」、「使い方」、「検索別名1〜4」の20項目とした。kindtableの列名は「整理番号」、「スパイス名」、「種類(品種)名」、「別名」、「説明」、「備考」、「検索別名1〜2」の8項目とした。検索方法は「スパイス名検索」、「キーワード検索」、「使用目的別検索」の3種類を作成した。あらかじめ調べたいスパイス名を知っている人は、「スパイス名検索」から検索することによって容易に検索することができる。スパイス名を知らない人でも、「キーワード検索」に調べたいキーワードを入力して検索すれば、入力したキーワードがデータに含まれているスパイスを検索することができる。「使用目的別検索」を使用すれば、スパイスのもつ作用から検索することができる。またチェックボックスの機能を付加して、表示される項目を自分で選択できる。
以上の結果、スパイスについての知識がある人にもない人にも検索しやすく、また自分の知りたい情報をわかりやすく得ることができるデータベースを作成することができたと考えられた。

フリーキーワード

スパイス;データベース

対象学問領域

技術・工学(情報システム含む)

原文の形式

Windows word

登録日時

2006年1月16日(月) 14時50分7秒