公園データベース

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新潟市内の公園データベースの構築 論文名

新潟市内の公園データベースの構築


氏名
相田美雪

学籍番号

12003001

所属研究室

高木研究室

所属学科

情報システム学科

論文の抄録

 普段何気なく利用している公園であるが、公園利用者には、遊具で遊ぶ、サッカーや野球といったスポーツをする、休憩や憩いの場として利用する、散歩や散策をするなど様々な利用目的を持った人がいる。その利用目的ごとにそれぞれ適した機能を持つ公園があり、目的に合った公園を容易に見つけることができれば充実した公園利用が可能となる。目的に合った公園を探す方法として、遊び場を紹介した書籍や観光案内の雑誌を利用する方法があるが、これらはある程度の規模と設備のある公園を選んで紹介しているため、どの書籍にも同じ公園が紹介されていることが多い。書籍などで紹介されていなくても見どころや独自の特徴を持った公園はまだまだあるのではないかと思い、地元である新潟市を対象に市内全ての公園を検索できる公園データベースの構築を試みた。
データの収集対象は新潟市が発表している都市公園1,130箇所、都市公園以外の公園223箇所、計1,353箇所(平成18年3月31日)の公園9)とし、新潟市公園水辺課から「公園愛護一覧EXCEL出力学生」(Excelファイル)を得てデータベースに入力する基礎データを作成した。詳細データは公園に行って収集したものと、現状調査で見つかった4サイトのデータベースから15件、データ集2冊から2件の公園のデータを収集した。システムの構築にはPostgreSQLを使用し、Web上でのデータベース閲覧ができるように検索画面や検索結果画面、詳細表示画面を作成した。
検索方法は「キーワード検索」、「公園名で検索」、「公園の種類で検索」、「遊具で検索」、「施設で検索」、「地区から検索」、「町名から検索」、「絞込検索」の8つとした。複数の検索方法を設けたことで様々なデータベース利用者に対応できるといえる。さらに、「新潟市内の公園データベースは」新潟市内の公園全てが登録されているため、それぞれの利用者は目的に合った公園を市内の公園全てから検索でき、有名ではないが魅力ある公園を知る機会にもなると考えられる。公園の詳細データは「整理番号、公園名、公園名よみがな、住所、住所よみがな、公園の種類、面積、概要、遊具、施設など、その他、トイレ、駐車場、交通、問い合わせ先、データ作成日、画像、画像撮影日、見取図、周辺地図、備考、供用開始日」の22項目とし、利用者が公園のイメージを描けるように、画像データは一つの公園にできるだけ多く表示するようにした。公園数とデータ量の両方が充実しているという点で、従来の公園データベースより、公園利用者がより充実した公園利用をするのに役立つデータベースを構築することができたと考えられる。

フリーキーワード

新潟;公園;データベース;高木研究室

対象学問領域

技術・工学(情報システム含む)

原文の形式

Windows word

登録日時

2007年1月15日(月) 12時36分38秒