Processingサンプルプログラム
 

Kinect+Windows XNA

Kinectでアバターを動かして、特定のポーズの時に3Dエフェクトを表示するプログラムです。



Kinect+Processing+Robocode

戦車隊の指揮官になった気分を味わえるソフトウェアです。このソフトは、機械学習によるポーズの認識技術を用いて作成されました。
Kinectによって取得できる各関節の三次元位置から、例えば手をあげているというポーズをとっているか、とっていないかを判定するところに、機械学習を用いています。
人は、学習させたいポーズをKinectの前でとって、PCにそのポーズを学習させます。
Kinect SDKはMicrosoftの公式、機械学習にはUniversity of Waikatoのweka、戦車はIBMのrobocodeを使用しています。そしてそれらをProcessingで統合しています。



Microsoft XboxのKinectによって取得できる3次元データをProcessingで表示する。
Kinectによって人の位置を3次元座標として取得できる。それをそのままProcessingの3D機能を使って同じスケールのままで表示する。
プログラムファイルや詳細な説明は、こちらを見てください。

 


機械学習

Wekaを用いて機械学習をする。
画面のマスは、左クリックで赤く、右クリックで青くなる。3つ以上のマスに色が付くと、自動的に赤青領域を学習する。 また、スペースキーやバックスペースキーを押すと、すべてのマスが元の色の付いていない状態になる。
ダウンロード アプレットとして実行



Twitter

Twitterのフォロワー関係ネットワーク、タイムラインネットワークを表示する。

フォロワー関係ネットワークとは、ノードをTwitterのアカウント、フォローしている/されているという関係を エッジとして表したネットワークのことである。 このフォロワー関係ネットワークは、最初にTwitterのアカウントを2つ以上指定して、作成する。 最初に指定したアカウントからフォローされている、しているTwitterアカウントを自動的に抽出し、 ネットワークに追加する。このような処理により、指定したTwitterアカウント周りのフォロワー関係ネットワークを 表示することができる。

タイムラインネットワークとは、あるTwitterアカウントのつぶやきを、古いものから新しいものへエッジを張った ネットワークとしたものである。画面のテキストエリアには、1つのTwitterアカウントを入力する。 そして作成されたネットワークは、そのアカウントの最近につぶやいた内容がグラフとして表示される。

Twitter APIの制限により、1時間に150回以上のアクセスをすることができない。このために、例えばフォロワー関係ネットワーク の場合には、フォロワー数の大きなユーザでは実行することができない。実行したときに、「取得できませんでした」という メッセージが表示される場合には、この制限にかかっている可能性が高い。

プログラムの簡単な説明は、プログラムファイルと同じ場所のワードファイルに記載されている.

ダウンロード アプレットとして実行 (アプレットは、既に@toyohisa_nakadaと@kkawaアカウントを種として作られたフォロワー関係ネットワークを見るのみで、TwitterのIDを指定することができない。)



シューティングゲーム

シューティングゲームのようなもの。
矢印キーで5角形の自機を動かして、スペースキーで弾を撃つ。黄色い丸が敵である。 しかし現在のところまだ、あたり判定は作っていないため、シューティングゲームには成っていない。
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3D

3次元空間を移動する感じのもの。
画面下の球に自分が居るとして、矢印キーで視点を変更する。壁との当たり判定は作っていないため、通り抜ける。 また、スペースキーを押すと壁の移動が止まる。
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