Magnetic-Spring Model
実行するには、Java 1.3 Applet Plug-in が必要です。Plug-inが入っていない場合、下のリンクを
クリックするとインストールの確認が表示されます。指示に従ってインストールしてください。
アプレットの使い方は、[Init Circle] 押してから [Start]、または、[Init Random] 押してから [Start]。ボタン左の"Spring","Repulsion","Magnet"チェックボックスによって、ノード、間の線にかかるそれぞれの力の有効 or 無効を指示できます。
"Sprint"は、間の線にかかるばねの力です。
"Repulsion"は、ノードにかかる反発力です。ノードが近づくと反発します。
"Magnet"は、間の線にかかる磁力線で、下向きの磁力線に影響を受ける線と、右向きの磁力線に影響を受ける線があります。磁力線に平行になるように力がかかります。
このアプレットは、「マグネティック・スプリング・モデルによるグラフ描画法について 三末 和男・杉山 公造 (株)富士通研究所 情報社会科学研究所」の論文を参考に、自動描画を実装したのもである。
自動描画とは、例えばノード、リンクの情報のみを与え、人間にとって見やすい位置にそれらを自動的に描画することである。
ソースファイルのドキュメントは、ここです。