専門演習D
2023

スケジュール

  • 第1回(9/26)~第9回(11/21) 課題4から課題16 (課題1~3はありません) 課題提出の締切: 11/21授業の終了時
  • 第10回(11/28)~第15回(2024/1/23) 応用課題 課題提出の締切: 2024/1/23授業の終了時

出席について

  • 大学の出席管理システムで出席を取ります。認証番号はなしです。
  • 欠席回数が5回になるとF評価となり、課題を提出することができなくなります。
  • 第2回授業日から第9回の授業日までは、課題4~16までのすべての課題を提出済みになれば、それ以降は出席扱いとします。ただすべての課題を提出する前の欠席が消えるわけではないのでご注意ください。
  • 応用課題の第10回~15回の間は、応用課題を提出した後はすべて出席扱いとなります。

資料

授業の進め方 (画像をクリックすると大きく表示されます。)

  • メールで配布された課題URLに接続し、教科書に従って各自で課題を進めていく。
  • 提出した課題について
    • 編集はできませんが、プログラムのコピーはできるので他の課題をやるときに上手く活用してください。
  • デバッグの仕方

成績評価方法 (参考: シラバス)

  • 課題4~16: 60点
    • 課題4~9 (6課題): 4点
    • 課題10~15 (6課題): 5点
    • 課題16 (1課題): 6点
  • 応用課題: 40点
    • 応用課題の例を基準に点数化して、1ポイントを8点として換算する。
    • 最大は40点(5ポイント分)とする。

応用課題について

  • 課題16までを参考に、独自のサイトを作成してください。
  • ouyou01.php~ouyou03.phpのファイルを使用してください。
    • 作成するサイトに合わせて、ouyou01.phpから順番に、ファイルを使用していってください。
    • 3つのファイルをすべて使用する必要はありません。
  • 提出ボタンを押すと、確認画面のあとで、ouyou01.php~ouyou03.phpの3つのファイルが同時に提出されます。また、一度提出したものは、あとで修正して再提出をすることはできません。
  • PHPファイルの先頭部分には、以下の例を参考に、そのサイトの説明を記述してください。
    • 説明文は、以下のオレンジ枠のように、<body>タグの下に<!-- -->のhtml内に記述するコメントの中に、記述してください。
    • 画像はクリックすると拡大表示します。
  • 以下の表は、応用課題の例です。何を作ってよいのか分からない人は、参考にしてみてください。
    • 課題名のところをクリックすると、説明動画が表示されます。
  • これらの例を参考にする場合、1つだけでなく組み合わせて、応用課題を作成してみてください。
  • 応用課題としての単位取得レベルは、この例の参考ポイントによると、3ポイント以上です。
    • 例えば、ポイントが3の例を1つ作成する、または、ポイントが1の例を3つ統合すると単位取得レベルに達することになります。
    • この例以外を作る場合、この例の参考ポイントを基準に、ポイントを付けていきます。
  • できればここを参考にしつつも、自分なりに改造を加えて作成してみてください。
    • 少し分かりにくい場合、この例をそのままマネするでも構わないです。
応用課題の例。何を作ってよいか分からない人は、参考にしてみてください。
名称 概要 イメージ 技術要素 元になる課題 参考ポイント
新商品 これまで3個だった商品を増やします(画像は追加できないので、現在のケーキの画像を使用します。)。 DB 11 (12で確認) 1
独自商店 新しいデータベースのテーブルを作成し、独自の商品を販売するサイトを作成します。 DB 10, 11, 12 3
ポップ 商品に「30%OFF」などのポップを追加します。 HTML 6 1
リニューアル 商店の見た目を変えて、リニューアルします。 CSS item.css (6で確認) 1
リアクション ユーザのマウスの動きに反応したサイトとします。 JavaScript, CSS 6 2
プログラムのサイト プログラム(PHP)で、例えば三角形を表示するサイトを作成します。 PHP 4 1
ボット 質問に回答するボットを作成します。 PHP 16-3, 16-4 2